世界へ - ３章 - (ページ6)

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2人で笑ってればジスが起きてきて

JS「なになにー？ジョンハナの話？」

「あー、来たよーアンタのこと他人のふりしてたヌナが」
お
JS「やー！……どう？演技上手だった？笑」

'ヌナ意地悪すぎますよ〜…笑'

JS「あんなにAにベッタリな後輩
アンタしかいないし覚えてるに決まってるじゃーん！

ジョンハンのことは確かにBLINKやCARATは喜んでるし、なんなら私も賛成！もうなんなら付き合えって感じ

それよりも、大問題が」

そう言って携帯で見せてきたのはジェニと
EXOのカイオッパが仲良く歩いているところで

「ほお、」

ん？

「……お？」

仲良く歩いてる！？！？！？

「え！？！？！？！？」

「これは合成かなジスちゃん」

JS「いいえ本当です。ウジナ、もうそっちで情報が漏れて報道されるってなったらすぐAに連絡」

'えはいえやば'

「はあ……個人的におすすめ出来ん物件ですなあ、
ジェニさん………私の兄者じゃダメだったのかね……」

JS「アンタのオッパはアンタと同じ仕事大好き人間でしょうよ…」

「どうしてこの方に……私はオッパの友達だけど、仲良くないから…正直…今までの行動見る限り…ダメだね。これは炎上するわ」

ですよねー……なんて苦笑いしてるジス

「ジャンケンでソロデビューの順番決めたけど…私あの曲あげたのやらかしたね…お前全然ソロじゃねーじゃん！ってなるやつ……」

'ヌナたち…正直アイドルの熱愛って、
ディスパッチがいちばん厄介じゃないですか…？'

「あ、そうじゃん。まじ厄介。私関わりたくない」

'でもハニヒョンと付き合ったら関わることになるんじゃ…'

「だから付き合わないって」

JS「ふう…これバレないように頑張らないとね…」

「ね。頑張ろう」