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"…ボヘミアン・ラプソディ、ラミマレック"
《嘘！え、あ、…どうしよう！！笑笑》
主演男優賞にノミネートされてるブラッドリーの横で喜ぶことは出来ないから立ったものの何度も座ろうかたとうか迷ってる姿がカメラに捉えられてしまって
Br《いいんだよ！気にせず喜ぶんだ！笑》
ブラッドリーのお陰でシャキッと立ち上がれた
私も主演女優賞も取れなくて、助演男優賞も取れなかったから期待してなかったのに
《主題歌賞…わお…おめでとう、「Shallow」》
まさかのshallowが
「え……？」
嬉しい半面驚きで隣にいたブラッドリーの顔を見たら
凄い喜んで抱きしめてくれて、、
Br《よくやったね！！行っておいで！》
泣きそうになりながら賞を受け取りに行く
《あー……ありがとう、本当に。言葉が上手く出ない》
トロフィーをもって
《まず……AStarIsBornに関わった全ての方々に感謝をしたい。今までたくさんの曲を書いてきましたが…初めて、、、初めてこんなにも大きな賞を頂きました。
私はBLACKPINKというアイドルグループに所属していますが…韓国のアイドルを起用したということで、この作品の邪魔をしてしまったこともありました。
私のせいで何度も記事になりました、過去の名作にアイドルを起用するのは間違っている。って…
でもその度に、ブラッドリーは私にこう言いました。
「Aは逆境を乗り越える力がある。これはA以外演じることは出来ない。だってAがアリーなんだから」》
我慢できなかった。
《私はプライベートでまだ恋人を作ったことがなくて…沢山の演技をしてきたけど、その度に相手に気を使わせてしまったのでは。ブラッドリーは撮影の合間本当に私も愛してくれたし、私もブラッドリーを愛した。アリーとジャックのようにね…だからこの曲が出来たの。ブラッドリー…本当にありがとう。アリーを演じられて幸せだった》
話し終えてマイクから離れ頭を深く下げ続けると拍手が聞こえてきて
立ち上がって拍手をしはじめたラミのお陰で
大スターたちが次々と立って拍手をしてくれるから
《BLACKPINK！YGfamily！見てるか！みんな大好きだぞ！》
最後にいつも通りおちゃらけてから席に戻った
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作者名：Starose | 作成日時：2023年9月15日 23時
