世界へ (ページ4)

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いつも通り朝の2時まで練習をして

「疲れた……お風呂……」

玄関で潰れてれば目の前を歩く茶色い物体

JS「うわあああああ！また出たっっ！！」

「はあああ……チェヨナァ、コップとって〜…」

疲れきった体を起こしてチェヨンから受け取ったコップで閉じ込める

「よし！捕まえた！」

JN「え、あそこにやばいのいる！！！！」

壁を歩いているバカでかいムカデを

LI「オンニ任せて！……よし！捕まえた！！」

A4の紙で捕獲するけど

LI「オンニこれどうしよう？」

遠くでみんなが見守る中ラリサは紙で捕まえて

「……運んで逃がすしかないよね、」

私もコップと床の隙間にA4の紙を入れて
ラリサと一緒に逃がす

「もう絶対入ってこないでね…」

LI「頼むから来るなら私たちがいない時に来て…
それで私たち帰ってきたら出ていって…」

疲れ切ってボロボロだよ、ジョンハナ

【A、俺練習生になることになった】

「………」

__Aと同じステージ立てるのは嬉しいけど…
あんまりオススメはしたくないかな。

【よかった！一緒に頑張ろう！】

……ジョンハナだけは、楽しんでくれるといいな

って思ったけど

ジョンハナがPledisの練習生になってから

HN「今日こそ絶対に辞める俺無理合わない」

毎日そう言ってノイローゼ気味になってたり

「1.2.3.4…お、ジョンハナ上手になってる！！」

HN「あー、こんなんじゃダメダメ…俺だってもう練習生なんだから。Aもう1回教えて」

昼休みはいつも寝てたのに練習したり

「今日も練習する？」

HN「いやもうめんどくさいに寝る。屋上行こ」

いや、ほぼ八割寝てた。

練習生で夜中までやってるからそれがお互いに都合よく

「さあ…頑張りますか」

HN「ん、終わったら連絡するわ」

「了解、頑張ってね！」

放課後の練習に都合よくて最高だった。