世界へ (ページ29)

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アメリカに飛ぶ前に授賞式があって
これから当分出ることが出来ないから
私のソロステージが設けられることになった。

「いいのかなあ、新人アイドルがこんな枠…」

LI「いいんだよ！あっちがくれたんだもん！笑
でもオンニのソロステージじゃなくて良かったの？」

RO「5日前にいきなりオンニが'集合！BLACKPINKの尺増えました！拍手！構成考えてあるので寝ずに頑張りましょう！'って笑」

JS「Aが社長にこれはYGじゃないや～って却下されてきた題名もない曲たちがいきなり世に…笑」

LI「これあれだよね？一日休みの時ジスオンニとAオンニがサーカス見に行った日の夜にできた曲」

私のソロステージなら誰かのカバーでもしていればよかったのに、BLACKPINKのステージにしたから、私のせいで大騒ぎだったっけ。

MN「まず、1曲目が… rotten to the coreで、2曲目が…これで…3曲目がこれで… 最後がSet it Off！てかA！仮名すらもないわけ！？」

RO「ないない、オンニもすごい困ってる笑」

BLACKPINKのステージをこなしたあとも表で前も向きながらずっと話し合ってて、正直心配しかない

今日はBIGBANG出演しないおっぱたちも見に来てて緊張してるからジョンハナの声なんて入ってこないわけで

「これで失敗したら私たち終わりだね！お疲れ！」

JS「やー怖いこと言わないでよ笑」

＂BLACKPINK裏で準備お願いしまーす！＂

「あ、はーい！」

JS「緊張するね～社長が驚くんじゃない？YGじゃないけどめっちゃいいな！次の曲はこれだ！ってなるかも笑」

「絶対ならないやつじゃん笑」

JN「でもさ、ミュージカル映画とかにめちゃくちゃ合いそうじゃない？」

「確かに！」

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「よし…BLACKPINK頑張ろう」

JS「ハナドゥーセ、「「ハー↓↓」」」