世界へ (ページ13)

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デビューショーケースを終え、今日は初めての歌番組で

「あ、こんにちは〜…BLACKPINKのNOAHです」

どこのか分からないけどカメラが引っ付いてて

？「デビューステージ緊張しますか？」

「あーそうですね〜…でもすごく楽しみです」

なんて返せばカメラマンが頭を引っぱたかれてた

？「何してんだお前、困ってるだろ。てかそのカメラどこから盗んできたんだ、早く返してこい」

盗んだ、？

？「へへへ、ずっと注目してた子がいたからつい！」

彼は口を四角にしてニコニコしてて、
頭を叩いた彼は私と同じくらい肌が白かった

？「テヒョンがごめんな。あ、俺BTSのSUGAっていうんだけど…BLACKPINKのNOAHだよな？」

V「ヒョン白々しいよっ！知っててきたくせにっ！」

何が繰り広げられてるのか分からないけど
とりあえず挨拶をして楽屋に戻れば

HN「やー！A遅いよー！」

何故かジョンハナ

「なんでいるの？」

JN「オンニに会いに来た〜、でもオンニ密着されてるよって伝えたらここに残るって言って聞かなくて」

HN「この荷物Aのだろ？」

え

「盗んだの？」

HN「バカ…リュック見せて」

？

「はいどうぞ。テミンおっぱの家で遊んで
そのまま来たから色々入ってるけど…」

そこを見れば何者かに噛みちぎられて穴が空いてて…

HN「だから小物全部落ちてたのね」

「はあぁ……噛み切ったのはアダムとイブどっちだ……」

JN「オンニカバン破けてたの？笑」

「らしい…気づかなかった…」

RO「オンニ今日1番端だったから私たちも気づかなかったんだ…これオンニお気に入りのカバンなのかと…」

「んー、なんかカバンこれくらいしかなくてさ
今度買いに行こうって思ってたらなかなか時間なくて」

JN「じゃオンニ今度一緒に買い物行こうよ！」

「よし！お給料日に行こう！」

HN「アイドルがお給料日って言葉使うな」

「おっと口が滑った」

リュックをガムテープで止めていれば

RO「オンニ！おっぱと写真撮ってあげるよ！」

ありがと〜気が利くね〜。なんて言いながら私の隣に立ってピースするジョンハナ

「ハニはアジュナイス？前より髪伸びたね〜」

HN「Aの方こそね」

LI「はいイチャイチャしないで前向いてカメラみてー」