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続き ページ7
お！やっと開けれた！
もーAちゃんなんですぐ開けてくれなかったの！
ドア壊しちゃったよ〜
流石に蹴破りはしなかったけど笑
ごめんね怖いこと言っちゃって
泣かないで
僕？僕は怖くないよ？
だってAちゃんを守るために来たんだもん
うーん、そこまでグサグサ言われると僕もなあ
ちょっとは、怒っちゃうよ？
ん、逃げようとしてもダメ
Aちゃんやっぱか弱いなあ
僕の片手で両手押さえつけられちゃうんだもん
これは守らなきゃダメだよね
え、痛い？ごめんごめん
強く締めすぎたかな
あー、跡がついちゃった
ごめんね
わわ、そんな泣くほどだった？
ごめんもう怒ってないよ
大丈夫だから
僕もちょっとおとなげなかった
え、違う？
いや出てはいかないよ
僕心配だから
このまま部屋にいるよ
そしたらAちゃん安心だよね
ね？
ね、返事は？
はい、じゃあこれからよろしくね
僕Aちゃんのことずっと守ってあげるから
もう何にも怖がらなくて大丈夫だよ！
明日から一緒に暮らせるという幸せについて:P-P→←穏やかにする理由について:p-p
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作者名：now | 作成日時：2022年12月4日 21時
