白き魔法師と黒き魔法師 ページ47
激しい戦いが始まった、すると遠くで声が聞こえた。
生徒)せんせーだぁーっ！！
緑)えっ！？
ゆりの生徒達が観戦しにきたのだ。
緑)あなた達！戻りなさい！！
生徒)やだーっ！
生徒)せっかく伝説の2人が戦ってるのにぃーっ！
緑)これは遊びじゃないのよ！大変なの！
生徒)えー？
生徒達はまだ納得がいかないようだった。
クシア)ちょうどいい、あいつらを使ってやろうか。
クシアは不気味な力を生徒に向けて放った、咄嗟にフユニャンがガードする。
フユニャン)…やっぱ慣れないか…。
少し顔をしかめた、起きたばかりでまだ身体が慣れないのだろう。
緑)わかったでしょう、クシアは問答無用で攻撃してくるの、あなた達が怪我をしたら、先生だって悲しむでしょう。
生徒達は俯いた。
リヒト)ねね、クシアってどういう子なの？
緑)クシアはね、ここ魔法国で生まれたの、魔法国では代々魔法国の守り人が生まれるんだけど、クシアはその1人、けれどもクシアはそれを好まなかった、自分の周りには誰もいなかったから、寂しかと悲しみを背負った彼女は魔力に恵まれず、守り人になることができなかった、守り人の僅かな才能で彼女は生きて、強くなった、そして、彼女が最も恨むべき者が魔法国に来た。
リヒト)それがゆりちゃんだね！
緑)そう、ゆりは3次元の守り人、そして、3次元での友達はそこまで多くないものの、彼女には才能があった、正義感が強くて、正論を言うことができ、憧れる人とも言えるのが彼女だった、才能ある彼女はここ魔法国では人気者、教師になってあなた達のような生徒達にも恵まれ、クシアとは真逆な人生を送った、それをクシアは憧れを抱いた、でも。
ギャラクティックナイト)憧れから、妬みに変わったってこと？
緑)そう、妬みに変わり、彼女を恨むようになった、ゆりは以外にそこには気づいたらしくて、話し合おうと思ったけど、うまくいかなかった、それから時は流れ、戦うようになって、未だ勝敗がつかずに今を迎えた、クシアは黒き魔法師、ゆりは白き魔法師というあだ名がついて、2人はライバル関係となってしまったの。
リヒト)なんか、凄いね…。
緑)最も、ゆりはライバルなんて嫌だって言ってたけど、話は聞いてくれないから仕方ないって。
ギャラクティックナイト)探してるってことなんだね。
緑)うん…。
妙に鋭いギャラクティックナイトに、緑は少し驚いていた。
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妖狐ゆっちー☆ - ハフ桜さん» ()の中wwじゃあ次は､続編で！！ (2017年10月14日 7時) (
レス) id: 9dded9e32a (このIDを非表示/違反報告)
ハフ桜(プロフ) - 懐かしいなwエレキテル連合ww フユニャン）さぁ！次はー？ ハイネ）お待ちかね（かわからない）のー？ メタナイト）（期待してない）続編！ 駄作者）そのカッコは何かな2人とも！！ (2017年10月13日 1時) (レス) id: 6136df9f56 (このIDを非表示/違反報告)
妖狐ゆっちー☆ - ハフ桜さん» 僕もすぐにレスできないから…こっちもごめん！ハイネちゃん､帰っちゃ(´Д⊂ﾀﾞﾒﾖｰﾀﾞﾒﾀﾞﾒ♪全員「キモッ！？」知ってた★ (2017年10月12日 17時) (レス) id: 9dded9e32a (このIDを非表示/違反報告)
ハフ桜(プロフ) - 妖狐ゆっちー☆さん» カニコロ美味しいよね(´▽｀)ごめんよすぐコメント返せず(TT)ネタ収集とイラスト描いたりしてたぜよ(TT)次のやつは3ナイト中心かな？フユニャン）え？俺は？ 駄作者）ちょっと出るけどハイネ先生があんまし… ハイネ）じゃ帰り 駄作者）待って待って出すから！！ (2017年10月12日 12時) (レス) id: 6136df9f56 (このIDを非表示/違反報告)
妖狐ゆっちー☆ - ハフ桜さん» オレハイツデモレイセイダヨ？ハ「それはないですね｡ですが､危険な時ほど冷静沈着になっていますが」o(`･ω´･+o) ﾄﾞﾔｧ…！ちなみに､僕の好物は「カニクリームコロッケ」と「イカの醤油バター焼き」かな？後､いくらww (2017年10月11日 18時) (レス) id: 9dded9e32a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハフ桜 | 作成日時：2017年9月30日 19時
