妖ウォ×王室教師ハイネ（第1弾！）

報告。 ページ47

王室。
ヴィクトール)で、聞かせてくれないかな？いったい何があったんだい？
戦場場所は異次元空間、さすがにそこまで馬車ではない、ワープみたいなもの。
1ヶ月と一週間前。
マスターニャーダ｣よし、奴がモンスターじゃな。
閻魔大王｣なんだか大きいなぁ。
想像だと像が上に３体、横に３体ぐらいの大きいモンスター、人間だとしてもハイネも小さいので踏み潰されそうな圧倒感。
フユニャン｣モンスターの弱点は頭部！しかしそこまでわざわざ魔力を使ってはきりがないので下と上に分かれましょう！
ハイネ｣では私は下ですね。
フユニャン｣では私は上で！
ブシニャン｣ケータ、イナホ、文花、マスターニャーダ殿、コマさんは下でござる！！
皆｣了解！！
と前半戦はとても順調にいっていたのだが…。
コマさん｣もんげー！！！
とコケる。
ハイネ｣危ない！！
(ドォオオオン！！)
攻撃を食らったコマさんは意識不明。
ブシニャン｣なっ！？
閻魔大王｣第四形態だと！？
ふみちゃん｣そんなっ！！
モンスターは形を変えて襲ってくる、第四形態など誰も聞いてない。
ケータ｣どうするの！？
イナホ｣や、やるしか…。
USAピョン｣でも情報が無いんじゃ不利ダニ！！
閻魔大王｣こうなったら…！おい！フユニャン！ハイネ！！こうなったら聖剣の奥義を発動するぞ！！
フユニャン｣えっ！？
ハイネ｣しかし…。
閻魔大王｣多分何とかなる！
２人｣多分って…。
閻魔大王｣いーからやるぞ！！！
というわけで３人の合わせ必殺を放つ、するとモンスターの形は溶けるが。
皆｣…！
中から出た何かは凄い速さで逃げてしまった。
今。
フユニャン)ということなんです。
ヴィクトール)つまり、ある程度は倒したが残りは逃げてしまった、というわけだね？
フユニャン)はい…。
ヴィクトール)で、ハイネ、その頭はどうしたんだい？
ハイネ)地面に叩きつけられました。
ヴィクトール)大丈夫なのかい？
ハイネ)ただの打撲です。
ヴィクトール)他も傷があるね、ハイネだけでなく。
ブシニャン)平気でござる。
ジバニャン)大丈夫ニャンよ。
フユニャン)コマさんは、私の部屋で休ませます。
ヴィクトール)とにかくお疲れ様、全員今日はもう寝るといい。

マッサージ→←ヴィクトール）ハグー！！

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