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ヴィクトール)ハグー!! ページ46

(バタバタバタバタバタバタ!)
全員が駆け足で階段を降りて下に行く、扉を開けると、何台もの馬車があった。
レオンハルト)やっぱり…僕のせいで…。
リヒト)!!レオ兄あれ見て!!!
レオンハルト)…!?
目立つのはあの赤い髪、赤い瞳、頭に包帯が巻いてある、大きな赤い大剣は背中に背負っている、報告書を出した青猫は、白い狛犬と青い大剣を背負って出てくる、多少の傷が目立つ、赤猫も武士猫も黄色い兎も傷はあるが剣を背負って馬車から出てきた。
レオンハルト)…!!
持っていたハイネの帽子を握った。
リヒト)センセー!!
ブルーノ)師匠!!!
カイ)先生…!!
ハイネ)…!
こちらに気づいた時にはもう3人に抱きしめられていた。
リヒト)おかえりセンセー!!
ブルーノ)ご無事で何よりです!師匠!!
カイ)先生、おかえり、すごく、心配した…!
ハイネ)皆さん、ただいま帰りました、あと、離れてくれませんか?皆様の服が汚れてしまいます。
リヒト)何言ってんのセンセー!!
ブルーノ)こんな時に離れるなどありえません!!
カイ)先生、好き。
ジバニャン)ふへー、着いたニャン…。
ブシニャン)主大丈夫でござるか?
フユニャン)大丈夫大丈夫!
リヒト)フユちゃん達もおかえりー!
ブルーノ)ご無事で何よりです!王様方!!
カイ)おかえり。
フユニャン)ただ今帰りました。
ジバニャン)ただいまニャン!
ブシニャン)む!
USAピョン)久しぶりダニ。
ブルーノ)レオンハルト?
レオンハルト)僕は…夢を見ているのか?
リヒト)あっ!レオ兄泣いてるー!
ブルーノ)レオンハルト。
3人がハイネから離れる、レオンハルトは我を忘れて駆け出した。
レオンハルト)この馬鹿!!僕に心配をかけるとはどういうことだ!!
ヴィクトール)ハイネー!!!
後ろからハグーw
ヴィクトール)心配したよハイネー!!
ハイネの瞳が微かに揺れた。

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作者名:ハフ桜 | 作成日時:2017年5月17日 22時

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