妖ウォ×王室教師ハイネ（第1弾！）

会議2 ページ39

リヒト)ちょっとレオ兄の馬鹿ぁ！！！
ブルーノ)レオンハルト！？
ヴィクトール)…！
レオンハルト)僕は反対だ！ハイネ以外に教わるなんてまっぴらごめんだ！！！
閻魔大王)ん？もしかしてこの人がハイネ先生？
フユニャン)違います。
ジバニャン)レオンハルトニャン！
ブシニャン)てかお主ら、聞いてたのでござるか…。
USAピョン)本人もいるダニー…。
閻魔大王)え？どこ？見えない。
フユニャン)こちらです。
閻魔大王)あー！！ちっさくて見えなかった！って、子供！？
ハイネ)٩(๑`^´๑)۶私は立派な
マスターニャーダ)子供かの！？
ぬらりひょん)子供に戦わせるのですか！？
ケータ)子供はダメだよ！
イナホ)そうですよ！！
ジバニャン)あー、ちゃんと聞くニャン…。
ハイネ)私は立派な成人男性です！！
皆)えっ！！！
リヒト)出た出た恒例のやつw
閻魔大王)マジか、ちっさいな…。
ハイネ)余計なお世話です！…申し遅れました、私は、王室教師、ハイネ・ヴィトゲンシュタインと申します。
閻魔大王)なるほど、まぁちょうどいいじゃないか、本人に聞こう。
フユニャン)大王様！！！
閻魔大王)フユニャン、一応声を聞くだけでもいいじゃないか、許してー？
フユニャン)っ…。
閻魔大王)して、ハイネ先生？だっけ？お前はどう思うんだ？
マスターニャーダ)必ず帰れるとは言いきれぬ。
ジバニャン)でも、まだ日時はあるから成功する方法を出すことだってできるニャン！
オロチ)気はあるのか？
ハイネ)…私は…。
ヴィクトール)ハイネ…。
ハイネ)気はあります、私でよければ、力になります。
リヒト)センセー！？
ブルーノ)師匠！？
カイ)先生…ダメ…。
閻魔大王)フユニャン、どうする？本人は気はあるってよ？
フユニャン)む…、私1人で決めてはなりません、しかし、本当に良いのですか？
ハイネ)構いません。
フユニャン)…なら、ジバニャンの案に乗りましょう。
閻魔大王)よし、結論だ！
フユニャン)…、古代第2聖剣とその適合者を戦場に出すことに決定いたします。

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