妖ウォ×王室教師ハイネ（第1弾！）

フユニャンとハイネ先生 ページ35

朝。
フユニャン)だっ、大丈夫ですか？ハイネ先生…、なんかすみません！
ハイネ)いえ、大丈夫です。
フユニャン)とは見えませんが…。
ハイネ)(ᇂ_ᇂ|||)
フユニャン)そういえば、リヒト王子が今朝ぐてーってしてましたね、ブルーノ王子はリヒト王子にとっても冷たかったですし…、先生も距離置いてましたし、何かあっ
ハイネ)大丈夫です、聞かないでください。
フユニャン)あ、はい！すみません！
昨夜のことなど言いたくない、その言葉がずっとハイネの頭の中でループしていた。
ハイネ)ところで、今日はどこへ行くのですか？
フユニャン)あーそうですね！実は…。
解説後。
ハイネ)聖剣を、落とした？
フユニャン)えぇ、コマさんが適合者を探している間、落としたらしくて…。
ハイネ)それで、何故あなたが？
フユニャン)落としたのが昨日らしくて、それで、明日探そうって話になったんだけど、都合が合わなくて、王宮でジバニャン達を見なかったでしょう？
ハイネ)確かに見ませんでしたね。
フユニャン)USAピョンはアレで、他は合コンや里帰りなどで…。
ハイネ)妖怪にもいろいろあるんですね。
フユニャン)あはは、それに、あれがないと大変ですし、もし善良の心を持たない人が持ったら…、そのまま力の虜になって手が負えなくなる可能性もあるので…。
ハイネ)そんなに強いんですね。
フユニャン)一応、昨日寄ったところと通った道に印はつけてありますので…。
ハイネ)おや？では、ここ以外の所にも行くのですか？
フユニャン)いえ、昨日がここだけですので、本当は昨日頼みたかったのですが、授業とのことで今日にしました、すみません、せっかくのお休みを。
ハイネ)いえ、結構です。

ﾃｷｺﾞｳｼｬﾊｯｹﾝ((読みづらい！！→←やーっと元通りw

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