はちゃめちゃ夜2 ページ33
ハイネ)何故私が?
ブシニャン)実は、明日はこの国のお仕事で、国中を回るのでござる、だから、この国のことに詳しく、自然と外に出られる人物といえば、先生しかおらぬと思ったのでござる、お願いしたいのでござるが…。
ハイネ)まぁ、明日はちょうど休日ですし、かしこまりました。
リヒト?)私もダメですか!?
ブシニャン)ダメでござる、お主に主の護衛などできるわけない、レオンハルトならまだしも、しかも王子でござるし。
リヒト?)ぐぅ…。
ジバニャン)で、話変わるけどお風呂どうするニャン?
2人)Σ(|||▽||| )
ハイネ)少々遅くなりますが、フユニャン王が帰ってきたらではどうですか?
ブルーノ?)そーだね!センセーならまだしも、ブル兄の素っ裸なんて見たくないし。
リヒト?)師匠の前で何てことを…!
ジバニャン)しかもセンセーならまだしもって…。
ブシニャン)ドン引きでござる。
ハイネ)今度は飛び蹴りが良いですか?リヒト王子。
ブルーノ?)待って待って今のジョーダンジョーダン!
ジバニャン)いや、結構本気っぽかったニャン…。
ブルーノ?)と、とりまさー!このメンバーで部屋に行かない?
ヴィクトール)おお!ブルーノ、リヒト、王室教師殿、ジバニャン殿とブシニャン殿も。
ジバニャン)ニャ?国王陛下さんニャン。
ヴィクトール)実は、大浴場が12時から修理になってね、入るなら今のうちに入ってほしいのだが。
2人)Σ(|||▽||| )
ハイネ)時間がかかるのですか?
ヴィクトール)明日の朝には終わってると聞いたよ。
ハイネ)(あちゃー…。)
2人)llllll(-ω-;)llllll
ハイネ)とりあえず、陛下は自室へお戻りください、ほらほら、護衛も付けずに…。
送った後。
2人)_(:3 」∠)_
ジバニャン)オレッチもご先祖様だったら絶対無理ニャン…!
ブシニャン)こっちも願い下げでござる!!
ブルーノ?)あ!じゃあさ!このメンバーで入らない?それならなんとかできそーだし…。
ブシニャン)変わらない気がするでござる…。
ジバニャン)それに、オレッチ達朝風呂派ニャンし…。
ブルーノ?)じゃ、じゃあせめてセンセーお願いだよー!
ハイネ)お断りします…!(私が耐えられません…。)
リヒト?)自分も師匠となら…!
ハイネ)やめてください。
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作者名:ハフ桜 | 作成日時:2017年5月17日 22時