妖ウォ×王室教師ハイネ（第1弾！） (ページ13)

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ちっさくなった先生ページ13

ブルーノ)師匠が小さくなったということは、学力も落ちたのだろうか…。
ジバニャン)そこまではわからないニャン。
リヒト)学校行ってなかったの？
ハイネ)秘密です。
リヒト)ちぇー、(過去を知れると思ったのに…)
カイ)先生、可愛い…。
リヒト)いやー、それにしても本当にちっさいね、アデルとほとんど同じくらいじゃない？
ハイネ)余計なお世話です。
リヒト)口は達者だよねー。
コマさん)あ！いろんなところに連れていけば記憶思い出すんじゃないズラ？
リヒト)あっ！そうかも！
ブルーノ)では自分が！
と肩車。
ハイネ)(うっ、怖い…。)
ビクビク震えている。
ブルーノ)大丈夫です師匠、自分が命をかけて守りますから！
ハイネ)お、落とさないでくださいよ。
リヒト)これがあの先生だなんてあんま考えられないねー、だって先生3階から飛び降りてたし。
部屋。
ブルーノ)ここが師匠のお部屋です。
カイ)先生、何か思い出した？
ハイネ)全く…。
リビングルーム。
リヒト)よく雑談したとこだよ。
ハイネ)ふーん。
王室。
ヴィクトール)おや、その子は誰かな？とても可愛らしいけど。
ハイネ)む？なんか初めてではありませんね。
解説後。
ヴィクトール)ハイネ〜！
後ろからハグ。
ヴィクトール)可愛いね〜！昔を思い出すよ〜！！
ハイネ)離れてください…。
吐きそうな顔で言う。
リビングルーム。
リヒト)結局思い出せなかったねー。
ハイネ)皆様はご兄弟なのですか？
レオンハルト)あぁそうだ。
ハイネ)良いですね、兄弟。
リヒト)センセー1人っ子？
ハイネ)羨ましいです。
リヒト)へぇ〜。
ジバニャン)そろそろお兄ちゃん帰ってくるニャンよ！！
リヒト)ちょっと残念な気もするけど、仕方ないよねー。
ブルーノ)貴重な師匠を見れて非常に感激しております！！
カイ)先生、可愛い、子供。
レオンハルト)こんな弱いハイネ見たことないぞ。
フユニャン)ただいま帰りましたー。