episode 6 ページ6
私はあの女達から嫌がらせをうける様になった
上靴がゴミ箱に捨ててあったり
机に落書きをされていたり
突き飛ばされたり
そんなことをされても私は全然傷つかなかった
『Aちゃん大丈夫??』とジミンくんがいつも心配してくれていたから頑張れた
「私は大丈夫だよ!!」
しかし、日に日に嫌がらせは悪化していき暴力を振るわれるほどになっていた
『また殴られたの?』
「うん、、、でも、私は平気だよ!!」
『うそ、、、本当は平気じゃないでしょ?』
私の頬を優しく撫でるジミンくんは悲しそうだけど優しい笑顔に涙腺が緩む
「ジミ、、、ン、くん、、っ、、」
泣きながら名前を呼ぶ私をジミンくんは不器用に抱きしめてくれた
『大丈夫
もうつらい思いしなくていいから、、、、
僕が助けるから』
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ざき(プロフ) - 宇美さん» コメント嬉しくて泣きました。ジミンペンと思ってる方がなんとなく多い気がしますが、ワールドワイドハンサムペンです! (2018年10月12日 22時) (レス) id: 5f60b9563c (このIDを非表示/違反報告)
宇美 - 誰おしですか!?急にすみません!h (2018年10月12日 21時) (レス) id: 0a7b0ad370 (このIDを非表示/違反報告)
ざき(プロフ) - ばんたん語りましょう、、、、 (2018年10月9日 11時) (レス) id: 5f60b9563c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ざき | 作成日時:2018年9月30日 16時