episode 2 ページ2
休み時間、罰ゲームで根暗な男の子に話しかける
「あ、あのさ、ほ、本が好きなの??」
『.......』
男の子は私を無視して黙々と本を読んでいる
私は少し腹が立ち男の子の肩をトントンと叩き「君に話してるんだけど」と言った
『え、ぼ、ぼく....?』
男の子は目を見開いて驚いたような声でそう言った
「そんなに驚くことかな?」
『...お、驚くことです....誰も、僕に話しかけないから......』
弱々しく話す男の子を何故だかほおっておけなくて
つい「私が君と話してあげる!」と言った
そこから、私は毎日根暗くんに話しかけ
次第に根暗くんは心を開いていき
私達は仲のいい友達になった
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ざき(プロフ) - 宇美さん» コメント嬉しくて泣きました。ジミンペンと思ってる方がなんとなく多い気がしますが、ワールドワイドハンサムペンです! (2018年10月12日 22時) (レス) id: 5f60b9563c (このIDを非表示/違反報告)
宇美 - 誰おしですか!?急にすみません!h (2018年10月12日 21時) (レス) id: 0a7b0ad370 (このIDを非表示/違反報告)
ざき(プロフ) - ばんたん語りましょう、、、、 (2018年10月9日 11時) (レス) id: 5f60b9563c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ざき | 作成日時:2018年9月30日 16時