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翔side
A「だめ！！」
俺は、この声から
絶対に何かあったと思った。
でも、Aがあれだけ強く言うから、俺は入れなかった。
翔「・・・A？」
A「ごめん、翔にぃ。
あたし・・・」
その直後、中からバタンッっと音がした。
翔「A？
A！！」
中から声が返ってこなかった。
その瞬間、背筋が震えた。
もしかして・・・
そう思った時、俺は無意識にドアを開けていた。
そこには、ベットの横で
手から血を流したAが意識を失って倒れていた。
翔「A！！
しっかりしろ！」
そう呼んでも返事はなく、
俺はナースコールで先生を呼んだ。
先生が来るまで、俺はどんどん流れだす血を必死で止めようとした。
松岡「翔、大丈夫か？」
翔「先生・・・」
いつの間にか、先生が部屋に来ていた。
松岡「とりあえず、智を呼んで来い。
和は今のところ大丈夫だから。」
俺はいそいで智くんのところに行き、
事情を話した。
そしたら智くんは顔を真っ青にして、
真っ先に病室を飛び出した。
そのあと、Aは手術室に運ばれた。
大量に出血していたため、輸血をしなければいけないらしい。
なんとかAと同じ型の血は見つかったのだが、
成功するかはわからない。
そんなとき、潤から電話がかかってきた。
ラッキーアイテム
革ベルト
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美紀 - 移行おめでとです気温の変化が激しいので気を付けて更新大変だと思いますが頑張ってくださいね応援してます (2019年12月17日 17時) (
レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
み〜な(プロフ) - さやさん» ありがとうございます！続きは3rdseasonに続いてますので、ご覧ください！！ (2015年2月6日 21時) (レス) id: b2a4288b35 (このIDを非表示/違反報告)
さや - すっごく感動します。すごく続きが楽しみです！ (2015年2月6日 21時) (レス) id: 4d3752c083 (このIDを非表示/違反報告)
さや - すっごく感動します。すごく続きが楽しみです！ (2015年2月6日 21時) (レス) id: 4d3752c083 (このIDを非表示/違反報告)
o-3104(プロフ) - バリおもろいです！ 更新楽しみにしてます！ 頑張ってください( ´艸｀) (2013年3月17日 18時) (レス) id: d10dab8b98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：み〜な | 作成日時：2012年9月24日 20時
