妹が書いた鬼滅の刃の小説がヤバすぎるwwww

短編集その2.ドキッ！プロポーズ！？中編 ページ3

※長かったため、中編後編に分けました


A『しのぶちゃあん』

しのぶ『どうしたんですか？』

A『皆が結婚しろとか言ってくるの』

しのぶ『まあ大変。私に任せなさい』

↑流石はしのぶさん、出来るオンナだ




しのぶ『皆さん』

皆『！』

しのぶ『Aさんにプロポーズなんて、そんなことやめなさい』

↑いいぞしのぶさん。言ってやれ




しのぶ『何故なら、Aさんと結婚するのは、私ですから』

↑何 で や ね ん




A『なんでっ！？』

↑それ私が一番思ってるからな



蜜璃『ダメよ！私がAちゃんと結婚するの！』

A『蜜璃ちゃんまで！！』

↑どいつもこいつも主人公好きすぎない？
鬼まで求婚してきそうな勢いだよ




お館様『どうしたんだい皆』

皆『お館様！かくかくしかじか』

↑事情説明してんのは分かるけど一斉に喋るな




お館様『なるほどね。でも、いきなり求婚するのはダメだよ。Aが困るじゃないか』

↑これ以上ないくらいのド正論ですお館様




お館様『だから、誰が一番Aにふさわしいのか、力だめしで決めようじゃないか』

↑ちょっと何言い出してんだお館様




A『流石お館様！そうしましょう！』

↑お前も乗るんじゃねえ主人公！！
そこは反対しろよ！！

短編集その2.ドキッ！プロポーズ！？後編→←短編集その2　ドキッ！プロポーズ！？前編

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す