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ガラッ
佑亮『海!?大丈夫なの!?』
海『佑亮、病院は走るなって笑
大丈夫だよ』
佑『よかったぁ‥‥』
佑亮は私たちと同じく、同じ大学に通っている
佑亮のおかげで海と付き合えたって感じなんだけど‥‥
佑『よかった‥‥本当に異常なくて』
海『迷惑かけたな、佑亮も速地にも』
名字でなんか、呼ばれたこと無かったから胸がズキンと痛む
｢ううん!!小笠原くんが無事なら!!｣
苦しいよ‥‥
佑『あれ？なんで2人とも名字呼びなの？笑』
痛いところ突かれた‥‥
私は、いてもたってもいられなくて病室を出た
佑『えっ!?A!?』
佑亮が後を追ってくる
佑『A!!どうしたの？』
私の腕を掴む
｢海ね‥‥、私の記憶だけ無いんだって
どうしても私だけ思い出せないみたい笑｣
笑ってごまかす
佑『そんな‥‥、』
｢それでねっ‥‥怖くなって‥‥私は、彼女ですって言えなかった‥‥｣
目から涙が溢れる
佑『無理しなくていいよ‥‥』
ぎゅっと、私を抱きしめる
｢私が彼女だって、海には言わないで‥‥
きっと混乱してしまうから‥‥泣｣
佑『‥‥わかった』
腑に落ちなさそうな佑亮だったが、言わないでくれた
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まいたけぱん(プロフ) - 夏野((ナノさん» ありがとうございます！！ ご感想が聞けて私も嬉しいですっ♪ 投稿が遅くなってしまいますが楽しんでくださいっ！！ (2016年7月15日 19時) (
レス) id: 15196fb6fc (このIDを非表示/違反報告)
夏野((ナノ(プロフ) - すけちゃんがイイ奴すぎるっ！そして泣ける！！すっごくいいお話ですね！続きが気になります☆〜(ゝ。∂) (2016年7月13日 21時) (レス) id: ac0a9afe98 (このIDを非表示/違反報告)
まいたけぱん(プロフ) - れんりん、さん» ありがとうございます♪最後まで、よろしくお願いします!! (2016年3月22日 20時) (レス) id: 15196fb6fc (このIDを非表示/違反報告)
れんりん、 - 作品素敵です更新待ってます！ (2016年3月22日 13時) (レス) id: ca734977c7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：佑羽 | 作成日時：2016年3月19日 11時
