嘘つきは誰彼構わず弄りたい【ci】2 (ページ2)

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52話ページ2

コスチュームまで着てww

Tn｢お前らが1番楽しそうなんだよなぁ…｣

まぁ、うちは自由にいたいからフラフラしてくか〜
＿＿＿＿

お？あそこに見えるはチーノとショッピパイセンやないですか！？

『せんぱーい！』
Shp｢お、Aさんやないですか｣
Ci｢どしたん？いつものメンパーと一緒やないん？｣
『いやー、こういうのは自由に行きたいんで〜』
Shp｢それやと矛盾しとらん？w｣
『それは言わんでくださいw』

悪魔誰しも矛盾、嘘、失敗くらい誰でもするやろ！？
そういうことや！！

『ちなみに次はどこ行くんです？』
Shp｢遊戯師団｣
Ci｢ショッピが行きたいって言うから…｣

え！？ショッピパイセンが言ったん！？
めっちゃ意外なんやけど…
こういうのってだいたいチーノの役目やん？w
＿＿＿＿

いやー、待ち時間とか向かってる時の時間とかすっごい苦手やねんけど、この先輩たちとおったら一瞬やったわ
先輩すげー(？)

Ci｢着いたわ〜｣
『あの悪魔が持っとるやつを借りるんかな？』
Shp｢すみません、挑戦しに来たんですけど｣
｢あ、えっとこの帽子は不具合があるので…｣
『不具合！？それ借りてええですか！？』
｢え！？｣

不具合があるんやったらそれ借りてやるしかなくない？？w
誰を騙そっかなぁ…
あいつら来ないかなぁw

Shp｢チーノこれ被ってみてや｣
Ci｢え〜やだよぉ｣

はー…"やだよぉ"って何やねん"やだよぉ"って可愛子ぶってんのか！？
可愛ええわアホ！！！！

Sha｢クソ先輩ども！それにA！探したんやぞ！？｣
Ci,Shp｢｢『あ』｣｣
Shp｢クソ後輩ども｣
『ああ、ごめんごめん〜』
Sha｢なんやお前らもゲームしに来たんか｣
Zm｢おっその手に持っとるやつがゲームの帽子？ええなぁオレらも早くやりたい！｣

あ、いい所にカモが来たやん？？
これはやるしかなくないか？ww
先輩たちもやる気みたいやし

｢あーいやその帽子はちょっと不具合があって…もごっ｣

黙っててもらわなあかんな！wwww

Shp｢いや実はこれ！！他の帽子とひと味違うゲームが遊べるらしいですよ！｣
Ci｢めちゃくちゃ難しくて誰もクリアしたことがないんだって！！｣

先輩たちめちゃくちゃカモる気満々やんなw
確信したわww

『それでうちら尻込みしててん…あー！攻略出来たら超人気者になれるのになぁ〜』
Shp｢普通の悪魔じゃむりやろ、あの特待生！イルマくんぐらい！！凄い悪魔でないと！！！｣
Ci｢そーだったぁ！！｣

シャオロンはうちらが予想した行動とってくれるかなw