嘘つきは誰彼構わず弄りたい【ci】2 (ページ41)

今日:1 hit、昨日:7 hit、合計:14,854 hit

91話ページ41

うっ…メガネの位置直した…
すっき…

ジョニー｢…最近我々師団の悪評以外の噂をよく聞くようになった。その新顔の影響かは知らんが…よくやく多少の"秩序"を手に入れたようだな｣

待って、顔が良い
いつもより少し柔らかくなったんだが？
美しい…

Sha,Ci｢｢……ってことは…もしかして！？我々師団もついに、こっこここ………公認＿＿＿＿…！！｣｣
ジョニー｢いやしないが？｣
Sha,Ci,Rb｢｢｢ズゴーッ！！！｣｣｣
Sha｢ちょっと期待しちゃったやないですかも〜〜っ！！｣
ジョニー｢俺の一存で決められるわけねーだろ、師団の公認は難しいんだよ！！これでようやくスタートラインに立ったってところだ｣
Sha｢ありがとうございます！！｣

わっ！！
少しは公認師団に近づいたのでは！？
進歩した〜！！
やったぁ！！
＿＿＿＿

Gr｢……と言うわけで｣

どういうことで？？？

Gr｢諸君に新しい団員を紹介しよう、クライン・ロボロ君だ｣

いや、体格差っwwww

Rb｢…入団するからには今まで以上に厳しくするからな、ちゃんとついて来いよお前ら！！｣
Ut,Zm｢｢え？どこどこ？｣｣
Sha｢『ちっさすぎて見えへんなあ〜〜』｣
Rb｢…………ここにおるやろが〜〜い!!!｣

んははw
うるっさぁww
＿＿＿＿＿＿＿＿

Ut｢は？他の男と予定入った？？？いてこますぞあのクソ×××が！！ペッ！！｣

んふふw
尖ってんなぁウツww

『こらこら、女の子に暴言吐いたらダメやで？ウツ』
Sha｢お前がそんなんだからすぐ愛想尽かされるんやで？｣
Ut｢なんやシャオロン、インキュバス相手に女を語るとは…さぞご経験が豊富でいらっしゃるんでしょうなァ！へーん！｣
Sha｢……｣

んぁ？
なんやシャオロン、やけに静かやないか

Sha｢さあ、どうでしょうねぇ？｣

めっちゃ余裕の態度やんw
ドヤ顔までしてww

Zm｢大先生〜！シャオロ〜ン！A〜！今日の放課後ヒマ？トントンが新しいゲーム買ったんだって！｣
Tn｢良かったらウチ来てやらへん？｣
Sha｢あーごめん俺はパス、というか…これからあんまりお前らと遊べなくなるかもしれへん、悪く思うなよ…｣

そう言ってる割にはしっぽがゆらゆら揺れとりますが？？www

Tn｢……は？｣
Zm｢それってどういう…｣
｢おーいシャオローン、ごめんこれ職員室まで運ぶの手伝ってくんない？｣
Sha｢おーええよ〜まかしとけ〜｣

ん？
シャオロンがなんか落とした？？
何落としたんや？？