審神者になりまして

17日目 ページ19

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『さて、どんな奴らが来るかな〜〜』





燭台切「僕は、燭台切光忠。青銅の燭台だって切れるんだよ。………うーん、やっぱり格好つかないな」


安定「大和守安定。扱いにくいけど、いい剣のつもり」


加州「主〜どうだった………って安定？！」


安定「あれ、加州じゃん」

『え、何、知り合い？』


加州「前の主が一緒で…」

安定「沖田総司って言うんだけど、知ってる？」

『ああ〜〜知ってる知ってる！！有名だよな！
』


燭台切「僕の前の主は伊達政宗だよ」

『そんな感じしますね！眼帯だし』

燭台切「そこか〜…」


＊＊＊


『ハイッ刀装もしたし、刀剣も結構集まったし、出陣してください！』


全員「はーい/了解」



加州「今回もがんばってくるね」


『おう、行ってらっしゃい！気を付けてな』


＊＊


五虎退「緊張します…」
燭台切「大丈夫だよ」

加州「何か燭台切、母親みたいだな」

安定「ほんとにね」


長谷部「おい、来たぞ」

加州「よし…！」






その頃、本丸では―――……



『この三色団子めっちゃうま！』


こんのすけ「わたくしにもおひとつください！」


『駄目だって！あっちょっと乗っかるな！』



＊＊＊




私の近侍は安定なんですよ！
そして、みっちゃんは私の二推しなので、この二振りは早くだしたかった…！

例のうどんの曲を長谷部とみっちゃんに歌わせたいです…！




＊＊＊

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