アコガレ

３話 ページ4

A視点


武道「すびばせんでした もう二度とこんな事はいたしません」

エっちゃんと何をしたのか察した私はきっと花垣さんをゴミを見るような目で見ていると思う……


エっちゃんには幸せになって欲しいから
あまりそういう事はしないでほしい…


それに、……


エマ「A？」

そうエっちゃんに呼ばれた私はいつの間にか下を向いていた。

エっちゃんは違うよ。あんな人と同じじゃないから
そんな事は分かってる。


ドラケン「オラ！！集まれテメーら集会始めっぞ！！」


「…なんでもないよ。私は大丈夫だから」

私はエっちゃんに微笑んだ。


武道視点


バッ


「「「お疲れ様です！！総長！！！」」」

すげぇ…
マイキー君が前に立っただけで空気が変わった



これが東卍の総長…！！


マイキー「今日集まったのは愛美愛主(メビウス)の件だ ウチとぶつかりゃでかい抗争になる」


愛美愛主と抗争！！？
ナオトからの情報にそんなのねーぞ！？



マイキー「ぶつかるなら武蔵祭りのタイミングだ


じゃあ みんなの意見を聞かせてくれ」


武道「？？？？？」


ドラケン「タケミっちにも教えてやれ」

三ツ谷「ウッス」


三ツ谷君はオレの方へと足を進め
愛美愛主について教えてくれた。

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