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あの後も2人で狭いソファーに座ったりお互いのアイスを食べたりしながら撮影は終わって
「3日のやすみだ…」
3日も休みが貰えたんだから何しようなんて帰る準備をしながら考えている時にいきなり空いたドア
「ねぇ、次の休み俺にちょうだいよ」
「何言ってるんですか。あげませんよ」
ノックもなしに入ってきたかと思えば
常識も何も無い人だな。
「あれ、Aちゃんってそんな感じだっけ」
……
やばいと思った私を見てフッて鼻で笑った彼は
「これ、俺の電話番号」
そう言って番号を書いてるであろう紙を私に渡して
またね
そういって私の楽屋から出ていった
ラッキーアイテム
革ベルト
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作者名:しなもん | 作成日時:2018年8月27日 18時