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実弥side











胡蝶しのぶと入れ違いに二人できりになった部屋で
互いに声を発するタイミングを見計らっていた。






昨日聞き間違いじゃなければAは眠る寸前に


『好き』

という言葉を発していた







「お前今なんてッ…っておい!」





そのまま寝息をたてはじめた彼女を蝶屋敷まで運んできたがその夜どうしてもあの言葉の真意が気になり、
実弥は一睡も出来ずに朝を迎えたのだった。

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設定タグ:鬼滅の刃 , 不死川実弥 , 風柱   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:ヤ弥子 | 作成日時:2021年1月10日 15時

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