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もぞもぞと少し下に下がると、
広げた私の腕の中に飛び込んでくる望。
今、私は最高に可愛い年下彼氏を堪能してる…
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「 ちゅーも……」
『 ん、……はい』
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今度は上目遣いで唇突き出しながらちゅーを求めてくる。
こんなの、応えない訳ない。
その可愛い唇にちゅっとキスを落とすと、
「 …………」
まだ私を無言で見つめてくる望。
『 ……もっと？笑』
「 ん、もっと…」
『 んん、可愛い……』
望の頬を両手で包むと、また私からキスを落とす。
何度も何度も、角度を変えて…
唇をはむはむしたり、舌を絡ませてみたり…
「 ん、はぁ……幸せ〜蕩けそう。笑」
『 望のおねだりが上手だから。
たくさんしてあげたくなっちゃった』
「 んん、好き……」
『 ほんと望は母性本能くすぐるの上手いよね』
「 別にして欲しいこと言うとるだけやで？」
そう言って今度は自分から唇を重ねる望。
『 あ、もう日付変わったよ？』
「 ええやん…まだしてや、」
『 ふふ、しょうがないな〜〜。笑』
たくさんぎゅってして、たくさんキスしながら
甘いひと時を過ごせば旅の疲れなんて一瞬で吹き飛ぶ。
そしてたくさんいちゃいちゃした後で2人で眠りについた。
望の22歳最後の時間も、23歳になったその瞬間も
私が独り占めしちゃった。
……たまにはデレさせて。／／／
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彩「 で！どうだったの！？小瀧少年の実家は！」
『 いきなりそこから聞きます……？』
彩「 気になるもん！やっぱご両親も美形だった？」
『 そりゃもちろん。
お二人とも整ったお顔にすらっとしたモデル体型でしたとも』
彩「 さっすが、あの小瀧少年を生み出しただけあるね…」
今日のランチは毎回旅行後お決まりの彩加さんの事情聴取。笑
彩「 ……で、あっちの方は？」
『 …前日のホテルと…………望の部屋で、(小声)／／／』
彩「 えっ、やばあ……
ほんと小瀧少年やりよるぅ〜〜。笑」
『 初めて部屋に女の子入れたとか言うし』
彩「 え、それ本当なら超高感度上がるんだけど」
『 それで“ここでの俺の“ハジメテ”貰ってや”って…』
彩「 ブッ、……っ…ちょっと、何それっ。笑」
食べていたパスタを吹き出しそうになった彩加。
ごめん、ランチ時にするような話じゃないけど
彩加が事情聴取してくるから…
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もも(プロフ) - rioさん» そう言っていただけてよかったです（ ; ; ）また何かリクエストありましたらお待ちしております！ (2019年10月4日 8時) (
レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
rio - ももさん» ご希望以上でした！wめっちゃ読み応えありました！受け入れてくださりありがとうございました。応援してます！ (2019年10月1日 18時) (レス) id: 429f26e0ce (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - か ら あ げ 。さん» リクエストありがとうございます！いま一波乱起こしていまして、、、やっと仲直りおせっせに持ち込んだところ（笑）ですのでまたもうしばらくしたら一波乱起こしますね！（笑）リクエストありがとうございました！ (2019年9月30日 16時) (レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - rioさん» 何とかその方向でお話し書き進めていますがどうでしょうか？（ ; ; ）もしご希望に添えてなかったらごめんなさい、、、リクエストありがとうございました！ (2019年9月30日 16時) (レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - まりんさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2019年9月30日 16時) (レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もも
| 作成日時：2019年9月26日 21時
