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ベッドの上での動きが激しくなるにつれて
ベッドの軋む音はどんどん大きくなっていく。
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「 ベッドの音……やばいな、笑」
『 も、聞こえちゃうよ…／／／』
「 俺らももう大人なんやし、ええんちゃう？」
『 大人だからこそっ、ん…ほんとは今は…我慢しなきゃなのに』
「 こんなかわええAさん目の前にして
無理やわ、そんなん…」
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私の胸を弄りながらそんな会話をしていたと思えば、
急にまた真剣な表情に戻って腰の動きはどんどん加速していく…
「 んっ、……も、やばい…」
『 ……私も、…も、いきそっ……』
「 Aっ、好きや……んっ、はぁ…」
『 んんっ……、ぁ…いく、………っ、！』
「 っ、……っく…」
ラストスパートをかけるように速度を上げて、
最後に数回ずんっと奥まで強く腰を打ち付けられると
その衝撃で私は絶頂を迎え、望は中から素早く自身を抜くと
私の胸に全ての欲を吐き出した。
『 っ、はぁ……のぞむ、』
「 はぁ、はぁ、……ん？」
『 綺麗にしたげる、』
胸に欲を吐き出した望の腰をそのまま私の顔の方に引き寄せて
手を添えながら口で望のを綺麗に舐めとる。
「 っ、こんなんされたらまた元気なってまうんやけど？」
『 もうだめ。……はい、綺麗になった』
「 ……ごめん、全然余裕なかったわ。
結局がっついてもうた」
『 だいじょーぶ。
ずっと望の顔見ながらできて、私は嬉しかったよ？』
「 はぁ、……ほんまAさん最高…」
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私にぎゅって抱きついて首元に顔埋めながら
“ほんまに、もうあかん？”って可愛く聞いてくる望。
丁重にお断りしたけど……
色んな体位で気持ちよくなれるのもいいけど
やっぱり望の感じてる表情が見れたり、目線を合わせたり
すぐにキスできる方が、私は好きかも。
いつもより時間は短いけど、凄く濃い時間を過ごせたと思う。
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「 もうこのまま寝てまいたい、……」
『 だね。……でも、支度しなきゃ』
もう一泊していきたいところだけど、残念ながら
明日は仕事だから今晩のうちに東京に戻っておきたい。
2人とも身なりを整えてからは、望の部屋に飾られていた
表彰状やトロフィーを見ながらサッカー少年だった頃の話を
聞いたり、中学時代の卒アルを見てまたちょっと嫉妬したり…
また新しく望のことを知れた気がして、嬉しかった。
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もも(プロフ) - rioさん» そう言っていただけてよかったです（ ; ; ）また何かリクエストありましたらお待ちしております！ (2019年10月4日 8時) (
レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
rio - ももさん» ご希望以上でした！wめっちゃ読み応えありました！受け入れてくださりありがとうございました。応援してます！ (2019年10月1日 18時) (レス) id: 429f26e0ce (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - か ら あ げ 。さん» リクエストありがとうございます！いま一波乱起こしていまして、、、やっと仲直りおせっせに持ち込んだところ（笑）ですのでまたもうしばらくしたら一波乱起こしますね！（笑）リクエストありがとうございました！ (2019年9月30日 16時) (レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - rioさん» 何とかその方向でお話し書き進めていますがどうでしょうか？（ ; ; ）もしご希望に添えてなかったらごめんなさい、、、リクエストありがとうございました！ (2019年9月30日 16時) (レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - まりんさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2019年9月30日 16時) (レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もも
| 作成日時：2019年9月26日 21時
