＿＿＿333 ページ34
.
望はずるずると下に下がっていくと
私の太ももを抱えてそこにねっとりと舌を沿わせてくる。
膝上辺りからだんだんと中心へ向かって……
.
『 んんっ、……はぁ………ん、』
「 声我慢しとる顔、めっちゃえろい…」
『 ぁ、そんな……だめっ！』
.
下から私を見上げながら内腿の付け根をぺろぺろと舐める望。
もどかしさと気持ちよさで中心がうずうずする…
「 もう限界やろ？気持ちよくしたるな？」
いつもならここから焦らしに焦らされるけど、
それでも今日は少しは手加減してくれてるみたいで(？)
私の欲しい刺激をすんなり受け入れてくれる。
……まあ、本当に手加減してくれてるなら初めての実家で
こんなスリル満点な事しないと思うけどね？笑
『 ……激しくしちゃ、だめだよ？』
「 気をつけるけど、Aさん次第やな。笑」
私の下着を脱がすと、望も身につけていたものを全て脱ぎ去る。
そして、中心の潤いを確認するかのようにそこに触れる望。
「 これならもう十分やんな？……入れんで？」
『 ん、』
「 今日はちゃんと外に出すから、」
そういって自身を当てがうと、ゆるゆると腰を動かしながら
ゆっくりと中へ入ってくる。
いくら濡れているとはいえ解かされていないそこに
いきなり望のが入ってくるのは刺激が強くて。
気持ち良さでおかしくなりそう…
『 のん、……も、だめ…かもっ』
「 ちょ、ほんま……締めすぎやって…っ、」
『 ……んんっ…おかしく、なりそ…』
「 手ぇ握っててええから、な？」
まだ全部入る前からこんなになってる私の手に
指を絡めてきゅっと握ってくれる望。
私がぎゅうぎゅう中締めるせいで望もしんどいだろうに…
「 っ、全部入った……動くで？」
『 あっ、……ん…っ……んん、…んぁ、』
「 ほんま……っ、あかんって…」
望のが奥まで入って動き出すと、思わず声が出てしまった。
慌てて下唇を噛んで声を我慢するけど、どうしても
気持ちよすぎて声が漏れてしまうと望がキスで私の口を塞ぐ。
少しずつ早くなる望の腰の動き。
「 ……はぁ…気持ち、ええなぁ？」
『 ん、すごい……きもちっ…』
「 好きやで、A……」
『 私も、…好きっ』
望の首に腕を回して何度も何度もキスをしながら
お互いの“好き”を伝え合う。お互いを求め合う。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 590人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
もも(プロフ) - rioさん» そう言っていただけてよかったです（ ; ; ）また何かリクエストありましたらお待ちしております！ (2019年10月4日 8時) (
レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
rio - ももさん» ご希望以上でした！wめっちゃ読み応えありました！受け入れてくださりありがとうございました。応援してます！ (2019年10月1日 18時) (レス) id: 429f26e0ce (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - か ら あ げ 。さん» リクエストありがとうございます！いま一波乱起こしていまして、、、やっと仲直りおせっせに持ち込んだところ（笑）ですのでまたもうしばらくしたら一波乱起こしますね！（笑）リクエストありがとうございました！ (2019年9月30日 16時) (レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - rioさん» 何とかその方向でお話し書き進めていますがどうでしょうか？（ ; ; ）もしご希望に添えてなかったらごめんなさい、、、リクエストありがとうございました！ (2019年9月30日 16時) (レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - まりんさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2019年9月30日 16時) (レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：もも
| 作成日時：2019年9月26日 21時
