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私を正面からぎゅっと抱きしめながら耳元で喋る望。
「 毎回あれしたらあかん、これしたらあかんって
煩いかもしれへんけど、ほんまにほんまに
Aさんのこと好きでしゃーないねん。笑」
“こんなんやけど許してくれる？笑”って
照れながら言ってくれる望を許さないわけがない。
『 ありがと、望……ちゃんと全部伝わってるよ？
さっきも沢山好きって言ってくれて凄く嬉しかった。
私も心配かけてごめんね？気をつけます、』
「 ほんま、頼んます。笑」
『 むう、』
「 出た、そのかわええ顔。笑」
『 んん〜、またバカにしてる〜〜』
「 してへんって！かわええ言うてるやん！笑」
『 だって笑ってるもん！！！』
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……こうしてわちゃわちゃしながら望からの
“お仕置き”が終わった。
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『 …………早く服、着なよ』
「 やや」
『 風邪引いても知らないよ？』
「 Aさんにぎゅーしとるから寒くないもん」
えっちが終わってからだいぶ経っても一向に服を
着ようとしないのを注意したら、出た。
だだっ子のんちゃん。
『 望寝相悪いからすぐ離れてどっか向いちゃうよ？』
「 (笑)……離れへんしっ」
『 裸でそんなに密着されてると私が寝れないの』
「 えーの。
今夜は素肌でAさん感じながら寝たい気分やねん〜」
『 ……もう。今夜はもうしないからね？』
「 え〜、明日休みなのに？」
『 やっぱりあわよくばする気だった……
本当に今夜はもうだめ。子宮が壊れちゃう』
「 はいはい。笑
せーへんからぎゅってさせて」
『 わかった』
「 んふっ、幸せ〜〜」
全裸のまま私に足まで絡めて抱きついて、
首元に頭をすりすりしてくる望。
まったく、この甘え上手め……
でも私はいつもこの望の甘えに負けてしまう。
……結局、好きで可愛くてしょうがないんだよね。笑
この日は少し窮屈で
でもとっても幸せな寝心地で眠りについた。
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ついに7章目まで来ました！
日々応援してくださる皆様、本当に本当にありがとうございます。
望くんとの甘々な日々をだらだらと描き進めておりますがここでまたリクエストを募集したいと思いますm(_ _)m
そろそろ誕生日ネタに持ってこうかな〜なんて考えてますが全く関係なくても大丈夫です。
お待ちしております(笑)
引き続き『 ＿Office.7』を宜しくお願い致します。
もも
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もも(プロフ) - rioさん» そう言っていただけてよかったです（ ; ; ）また何かリクエストありましたらお待ちしております！ (2019年10月4日 8時) (
レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
rio - ももさん» ご希望以上でした！wめっちゃ読み応えありました！受け入れてくださりありがとうございました。応援してます！ (2019年10月1日 18時) (レス) id: 429f26e0ce (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - か ら あ げ 。さん» リクエストありがとうございます！いま一波乱起こしていまして、、、やっと仲直りおせっせに持ち込んだところ（笑）ですのでまたもうしばらくしたら一波乱起こしますね！（笑）リクエストありがとうございました！ (2019年9月30日 16時) (レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - rioさん» 何とかその方向でお話し書き進めていますがどうでしょうか？（ ; ; ）もしご希望に添えてなかったらごめんなさい、、、リクエストありがとうございました！ (2019年9月30日 16時) (レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - まりんさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2019年9月30日 16時) (レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もも
| 作成日時：2019年9月26日 21時
