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望もシャワーを浴びに行くとすぐに上半身裸に
タオルで髪を拭きながらバスルームから戻ってきた。
冷蔵庫からミネラルウォーターを取り出してグビグビと飲む。
……それだけでセクシーなんだよな、いちいち。
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「 しゃーないやん。自慢したくなってまうんやもん。
Aさんが可愛すぎて」
『 …そんなこと良く、……／／／』
「 それより！
今はちゃんと約束守れへんかったAさんに
お仕置きせなあかんやんなぁ？」
『 っ、はぁ……でた、』
「 “でた、”やないねん。
こっちはどんだけハラハラしたと思てんねや〜〜」
『 う゛……いひゃい、』
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私の両方の頬っぺたを片手でむぎゅっと掴んでくる望。
こんな顔、真正面で見られるの嫌なんですけど……
「 こんなんしてもかわええとかどんだけやねん、」
『 んっ、……ちょ…』
「 もお！！！めちゃくちゃにしてええすか！？」
ムッとした顔しながら、私の頬っぺた摘んだままでキスしてくる。
そのくせ、怒ってるし……
『 だ、だめですっ』
「 Aさんに拒否権なーし！」
結局、望に手を引かれるままにベッドルームへ。
「 せめてこのきらきらライトは付けたる」
『 べ、別にいいから離して……』
「 あかんの！
今から俺がAさん独り占めするやから！」
『 ……ふふ、子供みたい、笑』
「 何笑っとるん！！！」
『 はい、ごめんなさい。笑』
怒り方が子供みたいで可愛く見えてきた。笑
「 俺、ちゃんと男やし……」
『 きゃっ、』
「 これはAさんへのお仕置きなんやからな」
トンッと肩を押されると、バランスを崩してベッドに倒れる私。
そして、その上に跨る望。
子供みたいに可愛くても、結局体つきや力は大人の男性で。
「 実際、Aさんやって期待してたやろ？
…………俺にこうされるの」
私の頬をなぞった後、親指で唇をぷるんっと弾く。
『 そんなんじゃっ、…』
「 じゃあ、……何でこんな濡れてるん？」
『 ねっ、やだ…／／／』
ベッドに倒れこんだ時にはだけたままになってたTシャツの
裾から中に手を伸ばすと一瞬で中心を撫でられてしまう…
「 何？あいつらにそういうことされたん？」
『 そんなんじゃないっ、』
「 じゃあやっぱり俺にこうされて興奮してんねやろ？」
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atu66mi67yu129(プロフ) - いつも楽しく拝見してます。どーなるんでしょうか？気になります。これからも更新頑張ってください。 (2019年8月15日 19時) (
レス) id: c65eb063a4 (このIDを非表示/違反報告)
流智LOVE(照史にデレ期◇) - 初めまして！この作品凄い好きです！もしよかったらなんですがお友達になりませんか？これからも頑張ってください！ (2019年8月10日 19時) (レス) id: db4b56f1e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もも
| 作成日時：2019年8月8日 17時
