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酔ってる雰囲気もないのにムッとした顔して
そんな事を言い出す中間さん。
一体、どうしちゃったんですか…
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『 えっ、』
藤「 ふふ、これが淳太の本心っすよ。笑」
中「 俺、別に酔ってへんからな？」
『 は、ははは〜〜』
藤「 まぁ、確かにAさんが彼女なんて羨ましいよなぁ…」
『 ちょっと、流星くんまで……！！！』
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はいはい。
結局、こうやって私がからかわれるんだから。
『 2人だって、その気になればすぐ出来ますよね！？
早く彼女作ればいいじゃないですか〜』
中「 そういうんちゃうねんなぁ…
人肌恋しいとか彼女って存在が欲しいわけやないねん。
Aちゃんやから、ビビってきてもうてん」
グビッてビールを飲むと、もうジョッキは空っぽ。
い、いつの間に……！？
藤「 それ分かるかもしれへん〜。
女の子は幾らでも寄ってくるけどそういうことやないんよな〜…」
『 …… 』
中「 おい、流星。今のは女子ウケ悪い発言やで」
藤「 え、まじすか？」
『 ……でも、流星くんならモテないはずないから許せる』
藤「 ふふ。笑」
……もはや、打ち上げでもお疲れ会でも何でもない。
中「 逆○○んちゃんはさ、どんな感じなん？
Aちゃんと一緒におる時」
“俺らがのんちゃんのことについて聞くのはセクハラやないやろ”
って。
『 望ですか〜……？
みんなといる時とあんまり変わらないですよ？
いつでも元気だし、煩いし、大型犬だし。笑』
中「 そうやなくてさ〜〜」
藤「 結局、誘導セクハラしとる。笑」
中「 何やねん、それ」
『 ……まぁ、でも優しいですよ？
たまーに急に“どんな癖？”って時もありますけど
基本的には私の体大事にはしてくれてる、と思います』
中「 ほう、……」
藤「 望は受けも攻めも得意そうやもんな〜」
『 そうなの。
案外私から攻めると、望も簡単に受け身になって
くれるんだけど、結局倍以上で返ってくるんだよねぇ…』
中「 Aちゃんの攻め、……」
藤「 ほら淳太、自分に置き換えて妄想せぇへんの」
『 って、ちょっと〜こんな恥ずかしいこと喋らせないでよ流星くんっ』
つい望のこと聞かれたらぺらぺら喋っちゃった。
まぁ、いつもの仕返しってことでいっか…
中間さんはさっきお代わりしたばかりのジョッキが
もう半分空になってる……え、怖っ…
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atu66mi67yu129(プロフ) - いつも楽しく拝見してます。どーなるんでしょうか？気になります。これからも更新頑張ってください。 (2019年8月15日 19時) (
レス) id: c65eb063a4 (このIDを非表示/違反報告)
流智LOVE(照史にデレ期◇) - 初めまして！この作品凄い好きです！もしよかったらなんですがお友達になりませんか？これからも頑張ってください！ (2019年8月10日 19時) (レス) id: db4b56f1e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もも
| 作成日時：2019年8月8日 17時
