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電車で1時間ほどで、お昼前に実家に着いた。
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『 ただいまー』
母「 Aおかえり！お正月ぶりね〜〜」
父「 A〜( ; ; )」
『 はいはい、お父さん大丈夫だよ〜〜』
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ほんとにショック受けちゃってる。笑
昔はよくマラソンとか出てたみたいだけど、今じゃもう
すっかりわがままボディだもんね。笑
母「 お昼ご飯出来てるわよ〜〜」
『 ありがとう。ちょっと部屋行ってくる』
2階に上がって、久しぶりに自分の部屋に入る。
なかなか幼い部屋だ。笑
実家に置いてある夏服も何か持ってくのあるかな〜って
何となくクローゼットの扉を開けると、たまたま目に付いた
黒い不織布のカバーの掛かったハンガー。
『 高校の時の制服……、』
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“今度高校ん時の制服着てえっちしてみる？”
“ え、無理無理！／／／”
“ え、めっちゃええやん！？
高校時代に萌子さんと出来たら……
……やば、ちょっと考えただけで勃ちそう、”
“ や、やめてよ……”
“ なぁ、お願い……今度しよ？”
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あぁ、思い出してしまった……
制服プレイなんて無理すぎるけど
望のブレザー姿を生で見てみたい欲も凄いある。
こんなの持ち帰ったら絶対する羽目になるだろうけど
一応持っていってみるか…
渋々……ぶってみるけど、正直
期待もしちゃってるんだろうな、私( ; ; )
ふしだらな自分に嫌気がさしながらも、部屋にあった紙袋に
制服と適当に着れそうな夏服を詰め込んで下の階へと降りた。
母「 Aが好きなもの作りすぎちゃった〜」
『 嬉しいけど、ほんと凄い量。笑
莉子にも持ってってあげれば？』
母「 そうね！今日莉子も来れればよかったのにね〜」
莉子は、私の3歳年下の妹。
私よりももっと実家の近くに一人暮らししてて
サービス業だからなかなか土日は休みが取れなくて
なかなか会えないんだよなぁ……
父「 Aの彼、どんな奴なんだ？」
『 えっ、珍しいね。
お父さんからそんなこと聞いてくるの。笑』
父「 お母さんからちょくちょく話は聞くからさ〜。
お父さんだって気になるんだよ。笑」
『 ん〜、多分会ったらびっくりするよ。笑』
母「 え、何それ。どういうこと？」
『 顔良し、スタイル良し、優しい、面白い関西人。かな？』
母「 ええ〜！もう、早く連れてきてよっ」
父「 ……」
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atu66mi67yu129(プロフ) - いつも楽しく拝見してます。どーなるんでしょうか？気になります。これからも更新頑張ってください。 (2019年8月15日 19時) (
レス) id: c65eb063a4 (このIDを非表示/違反報告)
流智LOVE(照史にデレ期◇) - 初めまして！この作品凄い好きです！もしよかったらなんですがお友達になりませんか？これからも頑張ってください！ (2019年8月10日 19時) (レス) id: db4b56f1e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もも
| 作成日時：2019年8月8日 17時
