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こうして、私が女の子の日の間くらいは
禁欲させればいいものの、結局してあげちゃう訳です。
……意識弱すぎだ、私。泣
でも、この時だけはどんなに望を虐めても
その後やり返されないからちょっと楽しい。笑
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「 Aさん、先風呂入ってくれば？
ちゃんと体温めたほうがええで？」
『 うん。お風呂のお湯溜めてくるね』
「 あ〜、待って！俺がいく」
『 いいよ。望はもうちょっと休んでて。笑』
「 いや、でも……」
『 大丈夫だから。……ね？』
「 ……はーい。／／／」
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“ね？”って望の両頬を包んでキスすれば一瞬で静かになる望。
おまけに照れて耳まで赤くしちゃって。
あー、可愛い……
『 お風呂上がったよ……て、寝てる。笑』
いつもよりゆっくりめにお風呂に浸かってから出てくると
そのままベッドで寝てしまっている望。
いつも寝る時にわたしが収まる右腕はちゃんと
伸ばされてて優秀。偉い。笑
スキンケアをして髪を乾かした後、キッチンの流しを片付けて
またベッドルームへ戻るけど、まだ望は寝てるから
今夜はそのまま寝かせてあげることにした。
ベッドへ上がって、望の横でもぞもぞ…
『 おやすみ、』
整ったお顔を眺めた後で唇におやすみのキスをした。
すると、ふにゃっと笑う……どころか、
ぽっかりと口が開いた。笑
『 ふふ、可愛い。笑』
ほんと望、寝顔だけは笑える。笑
わたしも布団を被って、望の腕の中で目を閉じた。
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Nozomu side
「 ……ん、やば…寝てた……」
ベッドサイドの時計を見ればまだ23時を少し回ったところ。
横には俺の腕にぎゅってして気持ちよさそうに寝とるAさん。
『 かわい、……』
髪を撫でるともぞもぞと動くAさん。
すると、Tシャツの襟から谷間が覗く。
…………あかん、／／／
「 ごめんな、ちょっとだけ……」
さっきあんなにしてもらったんに、やっぱり
俺の手で乱れとるAさんを見て興奮するって
ゆーのもあんねん。わかる？笑
視覚でも聴覚でも触れても
俺を満たしてくれんねん、Aさんは。笑
……ごめん、夜の変なテンションや、俺…
「 ……またブラしてへんやん、／／／」
Tシャツの上から胸を触るとふにふにと柔らかい感触。
ほどほどにしろよ、俺…
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atu66mi67yu129(プロフ) - いつも楽しく拝見してます。どーなるんでしょうか？気になります。これからも更新頑張ってください。 (2019年8月15日 19時) (
レス) id: c65eb063a4 (このIDを非表示/違反報告)
流智LOVE(照史にデレ期◇) - 初めまして！この作品凄い好きです！もしよかったらなんですがお友達になりませんか？これからも頑張ってください！ (2019年8月10日 19時) (レス) id: db4b56f1e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もも
| 作成日時：2019年8月8日 17時
