検索窓
今日:19 hit、昨日:13 hit、合計:211,799 hit

___271 ページ22

.






望の腰の辺りに跨ると
頬に片手を添えてちゅうっと唇を食べる。


完全に受け身になってくれる望……




キスをしながら胸に手を伸ばすと、






.






「 んっ、……ほんまにええの?」




『 うん。望のこと、気持ちよくしてあげたい』


「 その気になんで?俺、」



『 いいよ…?』






.





ギリギリまで私の体調を心配してくれるから優しい…


お互いの舌が絡まりながら、望の胸を指の腹で擦れば
だんだん小さい突起が膨れ上がってくる。









「 ……っ、はぁ……んっ」




『 Tシャツ、捲っていい?』


「 っ……、ん…」









望のTシャツを捲ると、ピンクの小さな突起が2つ覗く。

片方は指で弄りながら、もう片方を舌でちろちろと舐める。









「 んっ、……やっば…」








両方の突起を弄りながら上を見上げると、顔をしかめながら
下唇を噛んだり苦しそうに目を瞑りながら顔を上に向ける望。









『 ……きもひ?』




「 ぁ、……喋ったらあかんっ、てぇ…」


『 もっと気持ちよくなって?』









ちゅうっと吸い上げたりカリっと甘噛みしてみたり…


いつも私がしてもらってるみたいに、望にも
気持ちよくなって欲しい一心で愛撫する。




突起を弄っていた手を下に持っていけば
苦しそうなほどにパンパンに膨れ上がったそこ。









「 っ、……はよ、触って」









スウェットに手をかけると、望が腰を上げるから
スルッと下ろして足からも全て取り去る。


望の足の間に座ると、もうすでにピクピクとそそり勃つそれ。









『 望、凄いよ……?』



「 っ、…Aさんのせい、やもんっ…///」


『 かわい……』









根元を持つと、舌の先を硬くして先っぽをちろちろと舐める。









「 んんっ……はぁ、きもちっ」









先っぽを舐めながらだんだん手も上下に動かしていく。









「 そこばっか……あかんっ…」


『 とろとろの、出てきたよ?』



「 ……ぁ、…Aさんっ」









同じところを舐め続けると私の唾液とは違う
ねっとりとしたものが出始めるからじゅるっと吸えば
声にならない声を漏らす望。


やばい…私もどんどんその気になってる……









『 どんどん硬くなるね…?』


「 ……っ、あんま…いじめんといてや///」









切なそうに私を見ながら私の頭を撫でる。









『 だって望可愛いんだもん』









私の方が我慢できなくなりそう。

.

___272→←___270



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (297 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
583人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

atu66mi67yu129(プロフ) - いつも楽しく拝見してます。どーなるんでしょうか?気になります。これからも更新頑張ってください。 (2019年8月15日 19時) (レス) id: c65eb063a4 (このIDを非表示/違反報告)
流智LOVE(照史にデレ期◇) - 初めまして!この作品凄い好きです!もしよかったらなんですがお友達になりませんか?これからも頑張ってください! (2019年8月10日 19時) (レス) id: db4b56f1e4 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:もも | 作成日時:2019年8月8日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。