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『 の、望！？
……こんなとこで何してるの！？！？！？(小声)』
「 たまたまAさん見かけたからどこ行くのかな〜って
着いてきたら、人のえっち覗き見しとった。笑」
『 べ、別に覗き見してるわけじゃ……！／／／』
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もう、望こんなとこで何してるのよ〜〜( ; ; )
恥ずかしいとこ見られてしまった……／／／
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「 Aさんも、会社であーゆうことしたいん…？」
『 んっ、もう……やめてっ／／／』
「 かわええ声出てもうてるし。笑
俺はええよ？スリル満点で楽しそうやん？」
私にぐっと近づくと、
耳に唇をくっ付けながら吐息交じりに言う望。
ほんとこういう時すぐ悪ノリするんだから……
『 っ、誰か来たらどうするのよっ……』
「 俺が隠すし。大丈夫なんちゃう？」
私の体を望の手が這う。
イケナイコトしてる感に掻き立てられて敏感になってるから
理性と戦うのに必死で必死で……
何とか望の手を振り払った。
『 ばっかじゃないの…／／／
私、会議室空いてるか確認しに来ただけだから。
望も早く戻んなさいよ』
「 んも〜〜、Aさん怒んなやぁ」
うるうる目で擦り寄ってくる望。
一瞬期待しかける悪魔な自分もいたけど、何とか
天使の自分によって仕事中の卑猥な行為は阻止された。笑
『 こんなところじゃ絶対望止まらなくなるからダメ』
「 制御できたら、する？」
『 ちゅうくらいなら…………
やっぱり例え制御できてもだめ。／／／』
「 も〜〜焦らすんだから、Aさんは〜。笑」
お昼まだ少し時間があるから一度戻ることに。
『 じゃ、後でね』
「 ん。…………あ、忘れ物」
ちゅっ
「 はい、これでよし」
『 もう、……／／／』
「 ふふ、可愛い。笑」
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だめって言ったのに、別れ際で私を引き寄せてキスする望。
すぐに離れたけど、私の唇を食べるような濃厚なキス。
“またリップ取っちゃった。ごめんな？”って去って行った。
ほんと何なんだろう……
怒らなきゃいけないのに、怒れない。
むしろちょっときゅんとしちゃうこの感じ…
やっぱり小瀧望は恐ろしい……
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『 すいません、遅くなりました。
会議室7、大丈夫そうです』
「 ありがとう。
遅かったけど何か不具合あった？大丈夫？」
『 だ、だだだ、大丈夫です！』
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atu66mi67yu129(プロフ) - いつも楽しく拝見してます。どーなるんでしょうか？気になります。これからも更新頑張ってください。 (2019年8月15日 19時) (
レス) id: c65eb063a4 (このIDを非表示/違反報告)
流智LOVE(照史にデレ期◇) - 初めまして！この作品凄い好きです！もしよかったらなんですがお友達になりませんか？これからも頑張ってください！ (2019年8月10日 19時) (レス) id: db4b56f1e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もも
| 作成日時：2019年8月8日 17時
