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長いと思ったGWも、始まってみるとすぐに過ぎ去った。
今日からまた仕事が始まる。
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「 あ、今日お弁当や〜〜」
『 うん、今朝は余裕あったからね。笑』
「 うまそっ。お昼楽しみにしてまーす」
『 楽しみにしててくださーい』
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我ながら朝から甘々だ。笑
最近、だんだん望の寝起きも良くなってきてる(気がする)し
朝も時間に余裕が持てるようになってきた。
「 今日センター分けにしよっかな〜〜」
『 …………だめ』
「 え、何でぇ！？！？笑」
『 職場向きの髪型じゃないし……』
「 ……じゃないし？」
『 他の人に見せたくな、い……／／／』
「 かわいっ……何なんそれ。笑」
思わず心の声が漏れてしまったばっかりに
出社するまでずっとそのことで望に弄られ続けた。
はぁ、最悪。笑
エレベーターでばいばいして、お互い自分の部署へと向かう。
「 鈴木さん、おはようございますっ」
『 永瀬くん、おはよ〜〜』
永瀬くんもだんだん自分の仕事はこなせるようになってきて。
何か不明点があれば私に聞きにくるって感じ。
懐いてきてくれる感じが何か可愛いんだよね。笑
am : 11:00
「 鈴木さん、ごめん。
明日まだ抑えられる会議室ってあったっけ？」
『 あ、調べます』
「 悪いね〜〜」
会議室、ね……
取りあえずスケジュールによると空いてるっぽいけど
一応ちゃんと確認しておいた方がいっか。
『 空いてます！
一応会議室も確認行ってきますね』
「 ありがとう！助かるよ」
もう少しでお昼だな〜〜なんて望と食べるお弁当のことを
考えながら会議室が並ぶ階へときた。
会議室7は一番角の…………あ。ここだ。
“ぁんっ……いやぁ…んん、”
“可愛い声…もっと聞かせてよ”
“……はぁ、ん…だめぇ……っ、”
『 え…／／／』
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ドアノブに手を伸ばすと、明らかその部屋の中には人がいて…
しかも男女2人で…
おまけにイケナイコトしてる真っ最中で…
本当にこんなことってあるの……？／／／
ドアの小窓から見た感じ、机の上に座って
足を開かされてる女性は他社の秘書さんじゃなかったっけ…？
男性の方は確か……
ついついその場を離れられないでいると
「 あ、Aさんのえっちー」
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atu66mi67yu129(プロフ) - いつも楽しく拝見してます。どーなるんでしょうか？気になります。これからも更新頑張ってください。 (2019年8月15日 19時) (
レス) id: c65eb063a4 (このIDを非表示/違反報告)
流智LOVE(照史にデレ期◇) - 初めまして！この作品凄い好きです！もしよかったらなんですがお友達になりませんか？これからも頑張ってください！ (2019年8月10日 19時) (レス) id: db4b56f1e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もも
| 作成日時：2019年8月8日 17時
