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『 すごーい！雰囲気あるね〜〜』
彩「 ほんとに小江戸だわ。笑」
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最寄駅から少し歩くと大正モダンな洋風建築や駄菓子屋さん
隠れ家的古民家カフェなどが沢山並んでいた。
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彩「 浴衣着てる子たちも結構いるね！」
『 ほんとだね！私たちも着てくれば良かったね〜。笑』
現地でも浴衣や着物のレンタルショップはあったけど
結局そこで借りるまでは気持ちが揺れない私たち。笑
彩「 さ、何から食べる〜？」
早々に駄菓子屋横丁に来ちゃった私たち。笑
懐かしいものや、最近はあまり見ることが無かったような
ものまで色んな種類の駄菓子が並んでいる。
子供の頃はお小遣いを握りしめて慎重に選んでいたけど
今となっては気になるものをぽんぽんとカゴの中へ
放り込んで大人買いしちゃう28歳。笑
『 あ、これ望大好きなやつだ』
彩「 買ってってあげれば？爆買い爆買い。笑」
到着して30分で大荷物になってしまった……
彩「 次は〜？何買ってく？」
小江戸や大正ロマンな雰囲気たっぷりな街中を散歩しながら
散策した後、今度は食べ歩き出来そうなものを幾つか買って
まだ桜が見られるという場所でのんびりすることに。
満開ってほどではないけど、
まだ全然お花見できるくらい桜は残っていた。
河原に腰を下ろして、途中で買った串物やら和菓子を食べる。
『 まだ結構咲いてるんだね〜』
彩「 ごめん、先月のお花見思い出しちゃった〜。笑」
『 もうあれはほんとやめて……』
彩「 重岡くんなんて酔ったもん勝ちって感じに甘えてたしね。
こっちにもお姉さんいるっつーの！
中間さんも完璧、中2男子の顔してたからね〜」
“一本だけ許して！”って言われて
コンビニで彩加だけ買った缶ビール。
いい感じにほろ酔いで気持ちよくなってきたかと思えば
毒吐き始めたからそろそろやめさせた方がいいな…
『 彩加、そろそろ辞めといたら？
私が�陲舛磴鵑謀椶蕕譴舛磴Δ茵繊�笑』
彩「 タカはぜぇ〜〜ったいAには怒らないから大丈夫。
みんなAに甘々なんだからぁ！もう！」
『 ご、ごめんなさい……』
何故か私までとばっちりを受けたところで
酔っ払い彩加さんを連れて違う場所に移動することに…
『 近くに風鈴がたくさんある神社があるんだって！
ほら、行ってみよ！』
彩「 行くー！行きまーす」
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atu66mi67yu129(プロフ) - いつも楽しく拝見してます。どーなるんでしょうか？気になります。これからも更新頑張ってください。 (2019年8月15日 19時) (
レス) id: c65eb063a4 (このIDを非表示/違反報告)
流智LOVE(照史にデレ期◇) - 初めまして！この作品凄い好きです！もしよかったらなんですがお友達になりませんか？これからも頑張ってください！ (2019年8月10日 19時) (レス) id: db4b56f1e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もも
| 作成日時：2019年8月8日 17時
