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「 んふ、でも俺割とみんなから甘やかされてるかもな。笑」
『 自覚アリなのね。笑』
「 �陲舛磴鵑箸�特にそうかも。
“しゃーないやっちゃなぁ”って何でも許してくれるもん」
『 確かに……、』
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色々お喋りしてたらだんだん熱くなってきた……
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「 Aさん、熱なってきた？」
『 ん〜、これ以上浸かってたら逆上せそう。笑』
「 ちょっと上がろっか」
望が浴槽の縁に腰掛けると、そこに私も寄り掛かからされる。
『 っ、……ねぇ、望…』
「 ごめっ、わかった……？笑
でもこれでも一応必死に治めようと頑張ってんねんで？」
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申し訳なさそうに苦笑いしながら
後ろから私のお腹に手を回して首に顔を埋める望。
私の腰の辺りに硬いものが触れるのに気づいちゃったの…
“今はダメやって思っててもAさんと一緒やと
制御不能になんねん”って。
それだけ私に魅力を感じてくれてるってことなのかな？
そうだとしたら、凄く嬉しい……
.
『 ねぇ、望』
「 ん？」
『 ……シよっか、』
「 え、……」
また私の腰にツンっと当たるのが分かった。
「 ……でも、」
『 大好きな望にこんなにも求めてもらえてるのに
やっぱり断れない……し、私も望としたいって思っちゃうの。
ごめんね、自分勝手で。この前と真逆なこと言ってるよね。笑』
「 んーん。ほんま、無理させてごめん……
俺がちゃんと制御できたらええねんけど…」
『 大丈夫。
ワガママだけど、今は我慢しないで。笑』
「 Aさんの気まぐれ次第やな。笑」
後ろから私の顎をクイっと後ろに向けると、
そのまま望と唇が触れ合う。
啄ばむようなキスがしばらく続いていたけど
それが凄く気持ちよくて幸せで……
「 ……触っても、ええんやんな？」
『 うん、………っ……ンん、』
「 ほんま幾らでも触ってられるわ…」
望と向き合う体勢になるとそこからまた始まる愛の行為。
「 外から見えはせぇへんけど、声は聞こえてまうで？」
『 んぁ、……がま、できないっ…』
「 Aさんのかわええ声、他の奴に聞かしたないんやけど」
そういって私の唇を塞ぎながら体中を愛撫していく。
酸欠でもう苦しいはずなのに
もっと、もっとって望を求めてしまうの。
これはもう私が体力付けるしかないな。笑
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atu66mi67yu129(プロフ) - いつも楽しく拝見してます。どーなるんでしょうか？気になります。これからも更新頑張ってください。 (2019年8月15日 19時) (
レス) id: c65eb063a4 (このIDを非表示/違反報告)
流智LOVE(照史にデレ期◇) - 初めまして！この作品凄い好きです！もしよかったらなんですがお友達になりませんか？これからも頑張ってください！ (2019年8月10日 19時) (レス) id: db4b56f1e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もも
| 作成日時：2019年8月8日 17時
