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「 やってこいつ見る度に言うやん、」
『 やきもち？』
「 ……嫉くに決まってるやろ、／／／」
『 んふ、可愛い。笑
さっきあんなに好き好き言ってあげたのにまだ足りなかった？』
「 足りひん……」
『 もう、』
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今度は私から、望の頬を両手で包みこんでキスをした。
すると、望がそのまま後ろに倒れるから
私が押し倒したみたいになる。
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『 ……伝わった？』
「 んー、まあまあやな。笑」
『 むう、生意気！』
「 嘘。ちゃんと伝わった」
『 んっ、……』
微笑んで私を見上げると、今度は優しいキスをくれる望。
それもだんだんと角度を変えて深くなっていくと、
『 ん、ちょっと……！』
「 なに？」
『 当ててこないでよ。／／／』
「 しゃーない。生理現象」
私の腰をぐっと近づけられて固いものが太もも辺りに当たる。
……ほんと元気だよね？焦
そしてそこからまた、もう1ラウンド始まっちゃうの。
.
『 はぁ、疲れた……』
彩「 何どうしたの？まだ出勤したばっかじゃん」
『 何かもう土日で全然休めなくてさ…疲れが取れてないみたい』
彩「 相変わらず盛ってんねー、小瀧少年」
『 ……、／／／』
.
月曜日。
出勤はしたものの、体がだるくてしょうがない。
金曜日は酔っ払って望にお仕置きされて、
土曜日は中間さんと偶然会ってお仕置きされて、
日曜日はえっちを阻止できたものの、土曜日の2ラウンド目は
もう日跨いでたから日曜日にしたようなもん。
さすがに私、このペースには体がついていかない…
もちろんこんなババアでも誘ってくれるのはありがたいし
嬉しいし、私もそう言う気分になることもある。
でも、望が元気すぎちゃってもう……。笑
何か直接は言いづらいし、でも無理するのは嫌だし
仕事にも支障が出そうだし。
うーん、……ってところ。
.
彩「 でもそこはやっぱりちゃんと話した方がいいんじゃない？
小瀧少年だって、Aに無理はさせたくないだろうし。
正直に言ったみたら案外、効くかもよ？笑」
『 うん、……話してみる。ありがとね、彩加』
彩「 はいよー。頑張れっ」
朝、社内でまたまた会ったけど私も納得できるような
アドバイスをくれる彩加はやっぱりさすが。
永「 鈴木さん、おはようございます」
『 おはよ〜〜』
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もも(プロフ) - ランプの魔神さん» 今回もリクエストありがとうございました！私も妄想を膨らましながら楽しみながら書かせていただきました(^ ^)何とかフラグは立たないように書きたいです…（笑） (2019年7月26日 21時) (
レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
ランプの魔神 - リク書いて頂きありがとうございました！私もあんな風に高校時代を振り替えれたらなぁ〜って思いました^^ 制服××はフラグですか？w楽しみにしてます！！ (2019年7月26日 13時) (レス) id: cc0625a17a (このIDを非表示/違反報告)
ランプの魔神 - ももさん» いえいえ、いつも細かいリクですみません(汗) ももさんも丁寧に書いてくれるので嬉しいです♪楽しみにしてます^^ (2019年7月19日 19時) (レス) id: cc0625a17a (このIDを非表示/違反報告)
ももりん - いつでも待ってるので頑張ってください！！ (2019年7月19日 11時) (レス) id: 03ea0da012 (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - ももりんさん» ももりんさん、リクエストありがとうございます！いつも小瀧くんばっかり嫉妬させてるのでたまには主人公にも妬かせたいですよね（笑）また書いてみます！ありがとうございますm(_ _)m (2019年7月19日 9時) (レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もも
| 作成日時：2019年7月3日 22時
