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部屋の中は相変わらずフェアリーライトの灯りのみで
照らされている。
貰ったキーケースをベッド横のサイドチェストに置いて
次は何が起きるのかと待ち構えていると、
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「 ……見ててな？」
『 わっ、えっ！？……凄い………凄いよ望、』
「 ええリアクションしてくれるわ〜〜。笑
これからこの大スクリーンで映画見よな？」
『 うんっ。すっごい嬉しい！ありがと、望』
「 これは俺も前から欲しかってん」
『 お布団に入りながら映画が見れるなんて最高……』
「 ほんまやな……いや〜、これから楽しみ！」
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ベッドの足元の壁にプロジェクターによって
映像が映し出される。
まるで大きなテレビ画面みたいに……
そしてまた、ちょうどフェアリーライトが映像周りの
枠の役割をしていて凄くロマンチックで可愛い。
ほんと望、最高だよ…………
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「 ……てことで、そろそろいっすか？」
『 え？』
「 Aさんのこと、襲いたくて堪らんねんけど」
『 っ、ちょっと…』
望は訳の分からないことを言い出して、私をベッドへ押し倒す。
「 新居での初めて、しよ？」
『 ん、……やぁっ／／／』
耳を甘噛みしながらそんなこと言うから嫌でも
私の体は反応してしまう。
「 ……俺、一晩Aさんと離れとっただけで
もう全然だめやった」
『 っ、それは……私もそうだった。ちょっと、寂しかった…』
「 はぁ……かわい、
えっちな気分になっても1人でしないで我慢したんやで？
俺のこと褒めてや…」
『 んん、……いい子、』
手を上に伸ばして望の頭を撫でる。
その手を望が取って、指を絡ませながら両手とも
頭の上でぎゅっと手を繋がれる。
「 A……、」
『 んんっ……っ、ぁ…』
望と私の唇がゆっくり触れ合う。
私も昨日の夜は望がいなくて寂しかったから
その寂しさを埋めるように必死でキスに応える。
『 ……っ、…ん、』
「 ん、Aさんすべすべ……」
『 ……やぁ…／／／』
あっという間に2人とも下着姿になる。
体に熱を持っていて洋服を身につけていなくても暑いくらい。
「 はやくAさん、ちょーだい？」
『 んんっ……ぁ、…』
「 可愛い。もっと声聞かせて…」
ついに下着も取り払われると、円を描くように望の舌は
私の胸を舐める。
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もも(プロフ) - ランプの魔神さん» ランプの魔神さん、早速のリクエストありがとうございます！今現在書き溜めている文章があるのでそこからリクエスト頂いた展開に持っていければと思います……喜んでいただけるように頑張ります（ ; ; ） (2019年7月3日 21時) (
レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - ちりさん» ちりさん、嬉しいお言葉をありがとうございます（ ; ; ）ゆくゆくは2人がゴールインするところまで書けるといいなお思っております！これからもちりさんに喜んでいただけるように頑張りますので宜しくお願い致します！ (2019年7月3日 21時) (レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
ランプの魔神 - こんにちは 今回はリク良いですか？ 淳太くんに会う→雨がふる→濡れてしまう→服がびしょびしょ→淳太くん家に行く→ツインが目撃→望が嫉妬 って言うのが見たいです！！ぜひよろしくお願いします^^ (2019年7月3日 10時) (レス) id: 9d52e1a9f6 (このIDを非表示/違反報告)
ちり(プロフ) - 初めまして。 こう言ったのんちゃんのお話は好きだったので更新楽しみにしてました。もし宜しければ結婚まで行くところを読んでみたいです。 (2019年7月3日 1時) (レス) id: f3d6feaf9f (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - ランプの魔神さん» いえいえ！ありがとうございます（ ; ; ）フィリップ王子はオーロラ姫のお相手でしたね、、（笑）嬉しいお言葉をありがとうございます(>_<)これからも宜しくお願い致します！ (2019年7月2日 19時) (レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もも
| 作成日時：2019年5月29日 10時
