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Nozomu side
『 んん〜、のんいたいよっ…』
「 ごめんて。ほら……んしょ、家着いたで」
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タクシーを降りても辛うじて意識のあるAさんを
腕俺の肩に回して部屋まで運んできた。
でも、べろべろの酔っ払いには変わりない。
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『 ふふ、だっこ』
「 もー、ほんま甘えんぼさんやな。笑」
『 んふ〜、すきだよ？』
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“もー”とか言いながらもAさんが可愛くて
どうしようもない俺。笑
もう今日はとことん甘えさせたろ〜〜
お尻の下で手で支えて、前からだっこして
ベッドまで連れてていく。
Aさんは俺の首に手回してふにゃふにゃ笑顔。笑
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『 なんでこんなにかっこいいんだろね〜〜？のんは』
「 ん？笑」
『 せくしーなほくろに、ぱっちりしために、たかいはなに
ちゅーしたくなるくちびる、ついてるもん。ほんとかっこいい』
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顔のパーツを褒めるごとにその場所に視線を落とすんやけど
目がとろんとしとるからまたその顔がめっちゃえろいの。笑
やば。
酔ってるって分かってるんやけど…かわええ……
そして…襲いたくなってきた……
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「 なぁ、A？」
『 え〜？／／／ふふ、なに？』
「 Aがちゅーしたくなる唇でちゅーしてあげよっか」
『 ……うん。して？／／／』
こんだけ甘えてくるのに、呼び捨てで名前呼ばれると
照れるのめちゃんこかわええんやけど……ナニコレ／／／
「 どんなんがええの？」
『 っ、ちゅって、／／／』
「 そんな短くてええん？」
すぐにでもキスできてしまいそうな距離で
鼻と鼻を触れさせながら会話してちょっといじめてみる。
『 ……っ、／／／』
「 すぐ離れてまうちゅーでええんや？」
『 ……やだっ／／／』
「 ふふ、可愛すぎやて」
うつむき気味になったAさんの顎を少しだけ上げて
ピンクの可愛い唇にキスを落とす。
感度が良くなってるからなのか、触れるだけのキスでも
ちっちゃく声が漏れるから、もう堪らん……
『 ……ん、…っ……の、』
「 ど？きもちよかった？」
『 すごかった、／／／』
ただでさえ火照ってた頬が更に赤くなっててほんまかわええ。
「 水持ってくるわ。ちょっと待っといて」
『 ん、』
ちょっと離れるだけやのに、この寂しそうな顔。笑
堪らんわ…
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もも(プロフ) - ランプの魔神さん» ランプの魔神さん、早速のリクエストありがとうございます！今現在書き溜めている文章があるのでそこからリクエスト頂いた展開に持っていければと思います……喜んでいただけるように頑張ります（ ; ; ） (2019年7月3日 21時) (
レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - ちりさん» ちりさん、嬉しいお言葉をありがとうございます（ ; ; ）ゆくゆくは2人がゴールインするところまで書けるといいなお思っております！これからもちりさんに喜んでいただけるように頑張りますので宜しくお願い致します！ (2019年7月3日 21時) (レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
ランプの魔神 - こんにちは 今回はリク良いですか？ 淳太くんに会う→雨がふる→濡れてしまう→服がびしょびしょ→淳太くん家に行く→ツインが目撃→望が嫉妬 って言うのが見たいです！！ぜひよろしくお願いします^^ (2019年7月3日 10時) (レス) id: 9d52e1a9f6 (このIDを非表示/違反報告)
ちり(プロフ) - 初めまして。 こう言ったのんちゃんのお話は好きだったので更新楽しみにしてました。もし宜しければ結婚まで行くところを読んでみたいです。 (2019年7月3日 1時) (レス) id: f3d6feaf9f (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - ランプの魔神さん» いえいえ！ありがとうございます（ ; ; ）フィリップ王子はオーロラ姫のお相手でしたね、、（笑）嬉しいお言葉をありがとうございます(>_<)これからも宜しくお願い致します！ (2019年7月2日 19時) (レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もも
| 作成日時：2019年5月29日 10時
