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とろけた顔で私を見上げる望の方がよっぽど可愛いのに。
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『 っ、……私も好き。大好き』
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また望の顔が見えるように座り直して
望の頬を両手で包んで私からキスしてみる。
「 はぁ、……ほんま幸せ」
私の腰に手を回すと、望からもちゅっとキスしてくれる。
「 Aさん、しよ？」
『 ん、』
既に私は上半身に何も身につけていなくて、胸もたくさん
愛撫されて、キスだってもう何度も何度もしたのに
今更そんな風に誘うのはちょっと狡くない？
ほら、今だってもう首筋にたくさんのキスを落としてくる。
『 んっ、ぁ……付けちゃだめだよ？』
「 わかっとる……」
首筋にキスしながら何度も強めに吸おうとするから
気持ちよくなりながらも、何とか阻止する。
結局、胸の先端近くに何度かと二の腕太腿の内側に
数回吸い付いて紅い華を咲かせた。
「 ここなら見えへんからええやろ？」
『 もう、……』
「 ベッド行こか」
『 ん』
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望は私を抱き上げると寝室へ運んでくれる。
今日はフェアリーライトは無し。笑
蛍光灯のオレンジの光のみ。
私をベッドにそっと降ろすと、その上に覆いかぶさる望。
おでこにキスしたかと思ったら、瞼、鼻、頬と順番にキス。
その間、手は私のショーパンの中へと入れられる。
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『 ぁ、う……んんっ…っ、』
「 今日めっちゃ敏感やね？」
『 ……ぁあ、やぁ…』
下着の上から中心を数本の指で撫でられるだけで
止まらなくなる私の声。
そんな私を望は言葉と刺激でどんどん煽ってくる。
「 もう湿ってきてんねんけど。どうして欲しい？」
『 直接っ……触って？』
「 やば。／／／」
いつもは自分からなかなか言わないおねだりも今日は
頑張ってみると照れたみたいで一瞬手の甲で顔を隠した望。
でも、またすぐオスの顔に戻って
ショーパンと下着を一度に取り去る。
『 あぁっ……ん、んん…』
「 めっちゃヒクヒクしとる。笑
指、入れて欲しい？」
『 ……ん、はやくっ』
「 っ、ほんま煽るん上手やわ」
望の方が上手なくせに……なんて。笑
望も私の隣に横になって肘をついて
片手は蕾を、もう片方の手は胸の突起を器用に弄ってる。
今日はして欲しいこと正直に言うの。
それもまた望を甘やかせることになるのかな？って。
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もも(プロフ) - ランプの魔神さん» ランプの魔神さん、早速のリクエストありがとうございます！今現在書き溜めている文章があるのでそこからリクエスト頂いた展開に持っていければと思います……喜んでいただけるように頑張ります（ ; ; ） (2019年7月3日 21時) (
レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - ちりさん» ちりさん、嬉しいお言葉をありがとうございます（ ; ; ）ゆくゆくは2人がゴールインするところまで書けるといいなお思っております！これからもちりさんに喜んでいただけるように頑張りますので宜しくお願い致します！ (2019年7月3日 21時) (レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
ランプの魔神 - こんにちは 今回はリク良いですか？ 淳太くんに会う→雨がふる→濡れてしまう→服がびしょびしょ→淳太くん家に行く→ツインが目撃→望が嫉妬 って言うのが見たいです！！ぜひよろしくお願いします^^ (2019年7月3日 10時) (レス) id: 9d52e1a9f6 (このIDを非表示/違反報告)
ちり(プロフ) - 初めまして。 こう言ったのんちゃんのお話は好きだったので更新楽しみにしてました。もし宜しければ結婚まで行くところを読んでみたいです。 (2019年7月3日 1時) (レス) id: f3d6feaf9f (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - ランプの魔神さん» いえいえ！ありがとうございます（ ; ; ）フィリップ王子はオーロラ姫のお相手でしたね、、（笑）嬉しいお言葉をありがとうございます(>_<)これからも宜しくお願い致します！ (2019年7月2日 19時) (レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もも
| 作成日時：2019年5月29日 10時
