＿＿＿170 ページ21
.
『 ん〜、おいひ〜〜』
.
望は何故か私の足元で体育座りしながら
奥の方の歯で冷たそうにアイスを食べている。
私が半分くらい食べた頃、望はまだ2口程度しか食べていない。
.
「 ……あ、俺ええこと思いついてもうた」
『 ん？はひ？………………ちょっと、！？！？』
望は自分のアイスを口に加えると、いきなり私の腰を上げて
ショーパンと下着を取り払う。
そして私の両足首を持ってソファーに足を付かせると
はい、M字開脚の完成。
『 ね、ちょ、何してんの！？／／／』
「 いーから黙ってて。
俺の思いつきにちょっと付き合ってぇや」
『 恥ずかしいか、……きゃぁっ』
「 ふふ、相変わらずいい感度。笑」
『 バカ、じゃないのっ！？……ぁ、…やめっ』
「 そんな気持ち良さそうな顔しとんのに？」
望は自分が舐めて角が無くなったバニラバーを
私の中心にぐっと押し当ててきた。
ほんとおバカだ、この子…／／／
「 溶けたアイスでこれ、もう入ってまうなぁ？」
『 冷たっ、いから……ほんとに…っ、やめ、て』
「 Aさん中、いっつも温かいから大丈夫やって」
『 そういう問題じゃ、……ゃだっ…』
棒を持って少しずつ抜き出ししながら、どんどん中へと
バニラバーを沈めていく望。
どんだけ冷たいか、分かってんの……？
「 あ。ほら、Aさんの方ももう垂れそう」
『 あっ、ん……』
「 もうそうやって舐めるのもえろくなってまうな。笑」
『 っ、〜〜。のぞむ…！』
私の食べていたバニラバーが溶けて垂れそうになったのを
咄嗟に舐めるとそんなことまで言ってくる変態彼氏。
「 うわっ、これめっちゃえろいんやけど……
Aさん中から白いのいっぱい出てくる」
『 もうやめてっ、……怒るよ？本当…』
「 ……きもちくない？」
私の中からバニラバーを抜くと、それを舐めながら
お得意の甘える子犬みたいな顔して眉毛下げながら聞いてくる。
『 っ、冷たい……から、』
「 じゃあ、こっちにする」
『 ひゃぁっ…！……ぁ、だめっ、だってば』
今度はバニラバーを舐めていた舌で私の中心を舐め上げる。
いつもは熱いくらいに熱が伝わってくる望の舌も
今日は冷たくて、でもいつも通りに動き回っていて
何だか変な感じがする。
もう、どんな癖発動してくれてんのよ…／／／
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 584人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
もも(プロフ) - ランプの魔神さん» ランプの魔神さん、早速のリクエストありがとうございます！今現在書き溜めている文章があるのでそこからリクエスト頂いた展開に持っていければと思います……喜んでいただけるように頑張ります（ ; ; ） (2019年7月3日 21時) (
レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - ちりさん» ちりさん、嬉しいお言葉をありがとうございます（ ; ; ）ゆくゆくは2人がゴールインするところまで書けるといいなお思っております！これからもちりさんに喜んでいただけるように頑張りますので宜しくお願い致します！ (2019年7月3日 21時) (レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
ランプの魔神 - こんにちは 今回はリク良いですか？ 淳太くんに会う→雨がふる→濡れてしまう→服がびしょびしょ→淳太くん家に行く→ツインが目撃→望が嫉妬 って言うのが見たいです！！ぜひよろしくお願いします^^ (2019年7月3日 10時) (レス) id: 9d52e1a9f6 (このIDを非表示/違反報告)
ちり(プロフ) - 初めまして。 こう言ったのんちゃんのお話は好きだったので更新楽しみにしてました。もし宜しければ結婚まで行くところを読んでみたいです。 (2019年7月3日 1時) (レス) id: f3d6feaf9f (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - ランプの魔神さん» いえいえ！ありがとうございます（ ; ; ）フィリップ王子はオーロラ姫のお相手でしたね、、（笑）嬉しいお言葉をありがとうございます(>_<)これからも宜しくお願い致します！ (2019年7月2日 19時) (レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：もも
| 作成日時：2019年5月29日 10時
