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今日は社内見学と、ほとんど雑用みたいなことばかり
やらせちゃって申し訳なかったなぁ…
まぁ、私も入社した当初はこんなもんだったけど。笑
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『 永瀬くん、初出勤お疲れ様』
永「 お疲れ様です。
今日は色々ありがとうございました」
『 明日からはビシバシいくからね〜〜』
永「 頑張ります」
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本人は気合万全に意気込んでるみたいだけど、
やっぱり落ち着いてるんだよなぁ……いい意味でね？
私も代謝の準備をしているとスマホにメッセージが届いた。
のぞむお疲れ様。俺もう会社でれるんやけどAさんあがれそう?
よかった！望ももう上がれるんだ。
“お疲れ〜。私ももう出れるよ！”っと。
永「 小瀧先輩っすか？」
『 えっ、……まぁ、うん。／／／』
永「 一瞬で表情緩みましたね。笑」
『 ほ、ほんとに？』
やばいやばい。気をつけなきゃ。
永「 下まで一緒に、いいすか？」
『 うん。いーよ』
永瀬くんと2人でエレベーターに乗って下まで降りる。
一階に着いて扉が開くと、
「 まーた廉おるやん……」
『 下まで一緒に来ただけじゃない。
そんなにガツガツしないの。笑』
永「 あはははっ、小瀧先輩、奥さんに怒られとる」
『 ちょっと！……永瀬くんっ／／／』
「 はいはーい。行くでー」
永瀬くんと私を置いて1人でどんどん出口に歩いていく望。
永「 じゃ、俺はここで……
また明日からも宜しくお願いします」
『 はーい。お疲れ様』
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永瀬くんは私たちとは逆方向に向かって歩いていく。
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「 ……いつの間に廉とそんな仲良くなったん？」
『 別にそんなんじゃないよ。笑
どんどん質問してくれるからそれに答えてたら
自然と会話も増えただけ〜。え、なに、嫉妬？笑』
「 嫉妬、するに決まっとるやん…」
電車を降りて、家路を歩いていると
控えめに望の指が私の手に絡んで手を繋ぐ。
「 あいつイケメンやし、前から人の懐に入り込むのが
無意識に上手いっていうか……絶対好きな人の側には
置いときたくないタイプやねんっ」
望もイケメンの心配とかするんだ。
いつも自信満々な望がこんなんなっちゃうの見たら
甘やかしてあげたくなっちゃうんだよなぁ…
『 よし。今日はお家で望のお願い一個だけ聞いてあげる』
「 ほんまっ？」
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もも(プロフ) - ランプの魔神さん» ランプの魔神さん、早速のリクエストありがとうございます！今現在書き溜めている文章があるのでそこからリクエスト頂いた展開に持っていければと思います……喜んでいただけるように頑張ります（ ; ; ） (2019年7月3日 21時) (
レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - ちりさん» ちりさん、嬉しいお言葉をありがとうございます（ ; ; ）ゆくゆくは2人がゴールインするところまで書けるといいなお思っております！これからもちりさんに喜んでいただけるように頑張りますので宜しくお願い致します！ (2019年7月3日 21時) (レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
ランプの魔神 - こんにちは 今回はリク良いですか？ 淳太くんに会う→雨がふる→濡れてしまう→服がびしょびしょ→淳太くん家に行く→ツインが目撃→望が嫉妬 って言うのが見たいです！！ぜひよろしくお願いします^^ (2019年7月3日 10時) (レス) id: 9d52e1a9f6 (このIDを非表示/違反報告)
ちり(プロフ) - 初めまして。 こう言ったのんちゃんのお話は好きだったので更新楽しみにしてました。もし宜しければ結婚まで行くところを読んでみたいです。 (2019年7月3日 1時) (レス) id: f3d6feaf9f (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - ランプの魔神さん» いえいえ！ありがとうございます（ ; ; ）フィリップ王子はオーロラ姫のお相手でしたね、、（笑）嬉しいお言葉をありがとうございます(>_<)これからも宜しくお願い致します！ (2019年7月2日 19時) (レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もも
| 作成日時：2019年5月29日 10時
