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「 皆さん、1年間お疲れ様でしたー！
かんぱーい！！！ 」
「「「 かんぱーい！！！ 」」」
営業部の幹事さんの音頭でようやく忘年会がスタートした。
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さっきから小瀧くんに“え？何て？”って
聞き返したくなる言葉ばっかり遮られる。
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『 か、かわいい……？』
「 はい。笑
めっちゃ可愛いですAさん」
�陝� ちょ、望！
もー、いちゃいちゃしおって。笑」
彩「 そうだそうだー。笑」
『 そっちだって2人とも出来上がってるじゃない。笑
小瀧くんも、先輩からかうんじゃないの』
「 からかってへんしー…… 」
拗ねたみたいに言う小瀧くん。
若い子がおばさんをからかってるだけ、ってわかってても
さっきのにはちょっときゅんとしてしまった。
いかんいかん…
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�陝� 2人とも、彼氏おるん？」
「 �陲舛磴鵐好肇譟璽箸垢�。笑」
『 大丈夫だよ。笑
全然です。入社してからまともに付き合った人いないですもん』
�陝� え！それは嘘やろ〜〜 」
彩「 ホントですよ。笑
男より仕事に生きてきたもんねー、Aは。笑」
私に向かって“ねー？”って同意を求めてくる彩加。
余計なこと言わなくていいのよ…
「 でも鈴木さんバリバリのキャリアウーマンて感じしますもんね」
『 そう？
もう小瀧くんからしたら、ただのおばさんだよ。笑』
「 そんなことないっすよ。
鈴木さん、ちゃんと女の子です」
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さっきからちょいちょい何？
私口説かれてるのかな？？？ん？
調子狂うよ〜〜
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�陝� ……石井さんは、どうなん？」
彩「 私も2年いないです。
いい年こいて寂しいですよね〜。笑」
�陝� そうなんや………いや、そんなことないで！
今こうやって出会えてお喋りできとるんやし！
ええやん、ええやん」
�霤弔気鵐櫂献謄�ブすぎ。泣
彩「 ふふ、そうですね。
�霤弔気鵑暴于颪┐討茲�った！笑」
�陝� よかったよかった！」
2人でハイタッチしながら
すっかり息ぴったりだし、酔っ払ってる。笑
「 今日�陲舛磴鵐謄鵐轡腑鷙發い福次�笑」
『 彩加も凄いご機嫌だよ。笑』
「 俺らも飲みましょ！
はい、鈴木さんの注ぎますよ」
『 あ、ありがとう』
何でか忘年会で後輩の男の子と仲良くなった。
……小瀧くん、ほんと綺麗な顔してるなぁ。
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もも(プロフ) - 夏さん» 夏さん、細かくありがとうございます（ ; ; ）誤字だらけですね！（ ; ; ）気をつけます… (2019年3月20日 18時) (
レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
夏 - 17【会いたいって思ったってくれてて】→会いたいって思ってくれてて、 18【あそのカップルちゅーしとる】→あそこのカップル、 44【今日は家上がるのはいいにしとくわ】→家上がるのは遠慮しとくわ だと思います。 (2019年3月17日 23時) (レス) id: b5ab314d20 (このIDを非表示/違反報告)
夏 - 7【でもその後とお酒を飲み進めていくうちに】→でもその後も、 9【そいえば】→そういえば、 11【ご飯連れてってた言われたのはいいものの】→連れてってと 【本当に小瀧くんみないなイケメンが】→みたいなイケメン、 (2019年3月17日 23時) (レス) id: b5ab314d20 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もも
| 作成日時：2019年1月1日 23時
