＿＿＿34 ページ34
.
“それはアカンわ”って小瀧くんにボロクソ言われて
結局�霤弔気鵑魯好織鵐澄璽箸碧睨〇箸い離優坤澆気鵑法�
彩加はスパンコールのリボンがついたネズミさん
小瀧くんは耳にスタッズのついたネズミさん
私はリボンにスタッズがついたネズミさんにした。
“俺、Aさんとお揃いにするー♡どぉ？”
って小瀧くん、ふざけて頭につけたんだけどおふざけなしで
ふつーに似合ってる。キマってる。
『 うん、それ凄い似合う！』
「 ほんまですか！？
Aさんもめっちゃ似合ってます！」
“初めてのお揃いや〜”って私の持っていたカチューシャを
パッととってそのままレジへ向かっていった。
『 いやいや、自分で払うよ』
「 大丈夫ですよ。
俺にも男らしいことさせてください。笑」
『 ……ありがとう( ; ; )』
.
もう十分男らしいのに。
そんなに頑張らなくてもいいのに。
でも、そんな優しさが私にとって
久しぶりに感じられるもので凄く嬉しかった。
.
彩「 決まった？」
“も〜Aたち遅いんだから”って�霤弔気鵑肇�チューシャを
付けてやってきた。
「 あ、�陲舛磴鵐掘璽詭磴辰箸襪笋鵝�
�陝� せやねん！俺こんなんあるの初めて知ったんやけど！？」
お耳にばっちりバースデーシール貼ってる。笑
.
彩「 よし、たかさん何乗りたい！？」
『 たかさん……？笑』
彩「 そ。笑 ずっと“�霤弔気鵝匹世塙鼎い韻鼻枇陲舛磴鵝匹世�
みんな呼ぶからそれ以外でなんかって言われて…」
『 うん。笑』
彩「 いきなり“崇裕”とは呼ばないし、タカでいいかなって。
本人も喜んでたし。笑」
「 �霤弔里�せに！ズルい！！！」
�陝� 何やねん、�霤弔笋辰胴�せになりたいねん」
あまりに必死に言うから皆で爆笑。笑
.
「 ええな〜、俺も名前で呼んで欲しいな〜」
分かりやすく私の方をわざと見てくる小瀧くん。
『 ……え、何、私？』
「 Aさんしかおらんやん」
『 のぞ、む……ってぇ？』
「 ……はぁぁぁ、…もっかい言うて……」
『 やだ。笑』
「 ぶぅ〜〜」
ちょっと虐めてみるとやっぱり可愛い。笑
�陝� のんすけ、年上は簡単に落ちなくて悔しいやろ。笑」
「 あぁ〜煩い�陲舛磴鵝繊繊�
『 ……なに？』
聞き逃せないワード…
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1229人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
もも(プロフ) - 夏さん» 夏さん、細かくありがとうございます（ ; ; ）誤字だらけですね！（ ; ; ）気をつけます… (2019年3月20日 18時) (
レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
夏 - 17【会いたいって思ったってくれてて】→会いたいって思ってくれてて、 18【あそのカップルちゅーしとる】→あそこのカップル、 44【今日は家上がるのはいいにしとくわ】→家上がるのは遠慮しとくわ だと思います。 (2019年3月17日 23時) (レス) id: b5ab314d20 (このIDを非表示/違反報告)
夏 - 7【でもその後とお酒を飲み進めていくうちに】→でもその後も、 9【そいえば】→そういえば、 11【ご飯連れてってた言われたのはいいものの】→連れてってと 【本当に小瀧くんみないなイケメンが】→みたいなイケメン、 (2019年3月17日 23時) (レス) id: b5ab314d20 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：もも
| 作成日時：2019年1月1日 23時
