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「 え！ここお好み焼き屋あるやん！」
『 ほんとだ！じゃあ本場の人に焼いてもらおうかな。笑』
「 任せてください！！！」
駅前のショッピングモールでちょっと遅めのお昼を
食べることにしたんだけど、その中に
お好み焼き屋さんがあって小瀧くん大興奮！笑
焼き方に厳しそうだし煩そうだから全部小瀧くんに任せよう。笑
『 結構良さそうなお店あるね〜』
「 ですね！食べたらまた見にきましょ！」
好きな系統のブランドも結構入ってた。
エスカレーターでレストラン階に向かう。
「 うわ〜焼くの久々やな〜〜」
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小瀧くん、気合十分。笑
席について2人ともジャケットを脱ぐ。
お店入る前に着替えればよかった〜と思ったけど時すでに遅し…
私が小瀧くんに全部任せるって言ったら“ほんまにええんですか？”
っていうからネギが入ったのをお願いしてもらった。笑
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「 実家には小瀧家秘伝のタレがあるんすよ」
『 えー！凄いね、お好み焼き期待してます。笑』
「 アカン、自分でハードル上げてもうた……」
いくつかの小さなボウルにタネが入って運ばれてきた。
「 ……よっしゃ、焼きますよ」
『 お願いします！』
小瀧くんが上手に豚玉とネギ焼きを焼いてくれた。
『 美味しそ〜〜、いただきます！』
「 どうぞっ」
…………おいひ〜〜♡
こんな美味しいお好み焼き初めて食べたかも。
『 小瀧くん！すっご美味しい！！』
「 ほんまですか！？……よかった〜〜」
あまりに美味しくて、その後もう1枚頼んで小瀧くんとシェアした。
あ〜〜、お腹いっぱい……。笑
『 ごちそうさまでした！全部焼かせちゃってごめんね…』
「 全然大丈夫っすよ。笑
Aさん喜んでくれてよかったです」
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それからは小瀧くんもお腹いっぱいですぐには動けなかったらしく
もう30分くらいお店の中でのんびりした。
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『 私ワンスたのしみなんだよな〜……』
「 見たことないっすか？」
『 ないない。笑
CMで見ただけでも感動したから実物はやばいんだろうなって』
「 でもワンスってもう去年で終わったんすよ」
『 え！？！？嘘でしょ……』
楽しみにしてたのに、ショック……
「 でも新しく……
セレブレイト何とかってやつ始まったんすけどね。笑」
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もも(プロフ) - 夏さん» 夏さん、細かくありがとうございます（ ; ; ）誤字だらけですね！（ ; ; ）気をつけます… (2019年3月20日 18時) (
レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
夏 - 17【会いたいって思ったってくれてて】→会いたいって思ってくれてて、 18【あそのカップルちゅーしとる】→あそこのカップル、 44【今日は家上がるのはいいにしとくわ】→家上がるのは遠慮しとくわ だと思います。 (2019年3月17日 23時) (レス) id: b5ab314d20 (このIDを非表示/違反報告)
夏 - 7【でもその後とお酒を飲み進めていくうちに】→でもその後も、 9【そいえば】→そういえば、 11【ご飯連れてってた言われたのはいいものの】→連れてってと 【本当に小瀧くんみないなイケメンが】→みたいなイケメン、 (2019年3月17日 23時) (レス) id: b5ab314d20 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もも
| 作成日時：2019年1月1日 23時
