160. N side ページ10
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おいおい、まじかよAさんっ…
流星に嘘までついてどこいったん……！？
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って、しげしかおらんやんな。笑
その場の空気読んで話し合わせた俺、ええ子やなー。
Aさん、褒めて♡
にしても麗華とかいう令嬢、流星とAさんの関係
掻き回してきそうやなー。
ま、あの2人の間に入れる奴は誰もおらんやろけど。笑
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流星と食堂で別れた後は、
しげとAさんに会えるかなーなんて1階まで降りていく。
すると、見事にお2人発見！
小「 しげ！Aさーん！ 」
重「 お、おおおおう！小瀧！ 」
小「 どしたんしげ。笑
……あ、…まさかAさんと何かあった？ 」
重「 あ、あああるわけ無いやろ！ハゲ！／／／ 」
ハゲって。笑
俺ハゲてへんしー。
重「 ただ定食屋のおばちゃんにカップルやと思われて
俺が1人で喜んでるだけやっ。悪いか！／／／ 」
『 私が重岡さんのこと、付き合わせちゃって… 』
小「 別にええよ、何でも。笑
何でAさんがしげなんか呼び出したんかは
もうわかってんで。 」
キラーンって効果音がなりそうなニヤッとした顔で2人を見る。
重「『 ええっ！ 』」
重「 ……何やねんこれ。 」
小「 …っ、 」
ふふふふ、しげがツッコミした。ｗｗｗ
じわじわじわ……
重「 おい！やめろ！！！笑 」
そいえば、Aさんどうし……
『 っ、… 』
涙目になりながら笑いこらえてる。笑
めっちゃかわええー。笑
重「 ほんま俺のこといじめるん、すっきゃなー。
んー！！！もー！！！ 」
小「 しげ、煩いって。
Aさん、流星は完璧浮かれとるからちゃんと締めなあかんで？ 」
『 え、麗華さんが来ることで？ 』
小「 せや。両手に華とでも思ってんねやろ。 」
『 ……最っ低… 』
何よ、流星。
ごめんなとか言ったくせに、すっかり浮かれてるなんて。
重「 俺もAちゃんの味方やからな。
何でも頼ってや。 」
『 お2人とも、ありがとうございます。 』
小「 よし、またターゲットが来たら作戦を練ろう。 」
重「 イエッサー！隊長！！！ 」
『 ……… 』
小「 それでは解散！ 」
あれ？
解散したはずなのに
3人で同じエレベーターに乗って各階へ戻る。
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もも(プロフ) - 桃子さん» よかったです（ ; ; ）これからも引き続き宜しくお願い致します！ (2019年7月29日 22時) (
レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
桃子(プロフ) - ももさん» 5章に飛べました(TT)ありがとうございます！ (2019年7月29日 7時) (レス) id: 7f7215051c (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - 桃子さん» 桃子さん、嬉しいお言葉ありがとうございます（ ; ; ）目次の≫この小説の続編を見るから5章目に飛べないでしょうか？（ ; ; ）宜しくお願い致します！ (2019年7月25日 21時) (レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
桃子(プロフ) - 最近1から読ませもらってます！シリーズ5が見れなくて、どうやったら読めますか？これからも楽しみにしています! (2019年7月24日 12時) (レス) id: 7f7215051c (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - あいさん» あいさん、ありがとうございます！今まであまり物語にメリハリがなかったので一波乱起こしてみました（笑）こらからも更新頑張りますので応援宜しくお願い致します(^_^) (2018年7月22日 16時) (レス) id: f8af671286 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もも
| 作成日時：2018年6月23日 21時
