193. R side ページ43
.
Aが可愛すぎるせいで
今日はたくさんお仕置きしてやろうと思ってたんに
一瞬で無意識なAのペースに持っていかれた。
“ お願いだから、流星がしてっ///”
はぁ…そんなかわええこと言われたら無理に決まっとるやろ。
我慢できなくなって今日はいきなりAの中に
俺のを突っ込んだ。
Aはめっちゃかわええ反応してて満足。笑
.
けど、実際この時は俺ももうあんまり余裕なくて…
早くもっと気持ちよくなりたい気持ちと、
俺が一番ええやろっていう独占欲が入り混じってる。
.
「 ……なぁ、Aっ 」
『 …りゅせのがいいっ、……りゅせじゃなきゃ、やだっ/// 』
.
アカン。
Aは俺が望んでた以上の答えをくれて。
もうその言葉だけでイきそうやった…
「 …っ、…ほんまにAかわえっ… 」
『 …んっ、… 』
足を支えてない方の手でAの頬を包んで唇に
キスをする。
初めから舌の絡んだキスをしてもAは一生懸命応えてくれる。
もう絶対にAのこと、離したない。
俺だけのAやって。
今日の俺の独占欲はやばかった。
.
「 …なぁ、いっぱい名前呼んでやっ 」
『 はぁ、…んっ……りゅせっ 』
「 はぁ、……もっと… 」
自分で言うたもっとって言葉に合わせて、腰の動きを早める。
あぁ、何でこんなにAんナカ気持ちええん?
『 りゅせっ……あ、…すきぃっ……りゅうせっ 』
もうこの時の俺は声でAに犯されてた。
俺の名前を呼ぶAの声がめっちゃえろくて優しくて
もうそれだけで気持ちええ…
「 ごめっ、…もうあかんわっ 」
『 あぁ、……りゅせっ…っく… 』
Aの腰を掴んで力一杯、愛を込めて俺の腰を打ち付けた。
もうほんまにアカンっ
『 きゃっ、…… 』
「 っ、……はぁ、 」
Aの体を支えるので精一杯な俺。
幸せで満たされた心と、独特の脱力感。
今はそれさえも愛おしかった。
『 …はぁ、…はぁ…りゅせっ… 』
「 …Aありがとう、…ワガママ沢山応えてくれて… 」
…そしてごめんな、風呂場で最後までしてまうなんて
ムードもクソもないよな。
ふと外を見ると見慣れた夜景が今夜はめっちゃ綺麗に見えた。
.
1170人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
もも(プロフ) - 桃子さん» よかったです( ; ; )これからも引き続き宜しくお願い致します! (2019年7月29日 22時) (レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
桃子(プロフ) - ももさん» 5章に飛べました(TT)ありがとうございます! (2019年7月29日 7時) (レス) id: 7f7215051c (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - 桃子さん» 桃子さん、嬉しいお言葉ありがとうございます( ; ; )目次の≫この小説の続編を見るから5章目に飛べないでしょうか?( ; ; )宜しくお願い致します! (2019年7月25日 21時) (レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
桃子(プロフ) - 最近1から読ませもらってます!シリーズ5が見れなくて、どうやったら読めますか?これからも楽しみにしています! (2019年7月24日 12時) (レス) id: 7f7215051c (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - あいさん» あいさん、ありがとうございます!今まであまり物語にメリハリがなかったので一波乱起こしてみました(笑)こらからも更新頑張りますので応援宜しくお願い致します(^_^) (2018年7月22日 16時) (レス) id: f8af671286 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:もも | 作成日時:2018年6月23日 21時