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流星はあれから何度も私に好きと言ってくれた。
「 Aは？俺のこと、好き？ 」
さっきの今で、今の私がそんなこと言っていいのか
不安になったけど流星にそう聞かれて
『 ……好きだよ。大好き。』
そう答えれば、すぐに流星からのキスが降ってくる。
片手は私の背中をぎゅっと抱きしめてもう片手で私の頭を支えて。
凄く久しぶりなキスの気がして緊張する。
そして、あぁ、やっぱり流星のこと大好きだなぁ、って。
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「 俺はAのこと、愛してんで…？ 」
とろんとした目で私のことを見つめた後
流星の唇がゆっくりと近づいてくる。
ゆっくりと唇が優しく触れ合って、
何度もくっついたり離れたりする。
『 ……んっ、…ふぅ… 』
「 そんなえっちな声、しげにも聞かせたん？ 」
『 …ん、そんなんじゃないっ／／／ 』
「 Aが自覚ないだけやで。 」
『 …ひゃあっ／／／ 』
流星が私の耳をカプッと甘噛みしてくる。
「 なぁ、風呂入ろ？ええやんな？ 」
『 え、……う、うん…いいよ。 』
流星は“やった♡”と私の手を引いてバスルームまで連れて行く。
今の私は拒否権なんてないと思ったし、
流星のお願いなら何だって聞いてあげたかった。
私のせめてもの罪滅ぼしのつもり。
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「 …服脱がすな？ 」
わざと私を鏡の前に立たせて、シャツのボタンに手をかける。
『 ……ん、ねぇ…ちょっと／／／ 』
「 ごめん、あかんかった？ 」
頑張って耐えてたけど、恥ずかしさに耐えられずに流星を止めれば
子犬が耳を垂らすみたいにしょんぼり手を引っ込める流星。
『 …だめとかじゃなくて…恥ずかしいってこと。／／／ 』
「 かわええこと言うやん。笑 じゃあ、ええやんな。 」
そう言ってまたボタンに手をかけると、一気にシャツを脱がされる。
下着だけにされると、
「 Aが何されたか知らへんけど、ちゃんと消毒せな。 」
『 …んあっ……っ、 』
流星に首筋から肩、腕、指先まで舌の先でくまなく舐められる。
流星の次の予測ができない愛撫が気持ちよすぎて興奮する…
『 まだお風呂入ってない、から…汚いよっ／／／ 』
「 …汚くなんかあらへん。他の男の匂いする方が嫌やわ… 」
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もも(プロフ) - 桃子さん» よかったです（ ; ; ）これからも引き続き宜しくお願い致します！ (2019年7月29日 22時) (
レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
桃子(プロフ) - ももさん» 5章に飛べました(TT)ありがとうございます！ (2019年7月29日 7時) (レス) id: 7f7215051c (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - 桃子さん» 桃子さん、嬉しいお言葉ありがとうございます（ ; ; ）目次の≫この小説の続編を見るから5章目に飛べないでしょうか？（ ; ; ）宜しくお願い致します！ (2019年7月25日 21時) (レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
桃子(プロフ) - 最近1から読ませもらってます！シリーズ5が見れなくて、どうやったら読めますか？これからも楽しみにしています! (2019年7月24日 12時) (レス) id: 7f7215051c (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - あいさん» あいさん、ありがとうございます！今まであまり物語にメリハリがなかったので一波乱起こしてみました（笑）こらからも更新頑張りますので応援宜しくお願い致します(^_^) (2018年7月22日 16時) (レス) id: f8af671286 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もも
| 作成日時：2018年6月23日 21時
