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184. もう戻れない ページ34

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最初は一目惚れした君と同じ空間に居られるだけで嬉しかった。









それが出来たら今度はもっと話せるととええな
一緒にごはんもいけたらええなって。




2人でデートできたらええな、手繋ぎたいな
キスもしてみたい、その先も…って



怖いことにその欲はどんどん増していく。








そして君を俺のものにしたい、とまで。







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『 ねぇ、…ほんとにだめ……だめっ 』









君のかわええ声で鳴くこんな姿を見てしまったらやめられない。



やめられるわけがない。









片方を指でつねりながら、もう片方を下の先端でちろちろ舐める。




すると、Aちゃんが力の入った手で
俺の首に両手をを回してしがみ付く。









『 …っ、…いやぁっ…… 』









Aちゃんが悲鳴に近い声で鳴く。





だんだん腰も浮いてきた。


Aちゃんの絶頂が近い証拠や。







Aちゃんが限界やろなってところまで攻め続ける。







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もう限界やろってところまで攻めたら口を先端から離して耳元で









「 Aちゃん……好きやで。 」









耳をカプッと噛めば









『 …きゃぁっ…… 』









Aちゃんの腰はビクンビクンと波を打つ。


俺の首に掴まりながら、息を上げている。







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重「 …胸だけでイってまうなんて、そんなに気持ちよかったん? 」









今の俺は自分でもびっくりするくらい“オスの大毅”を全開にして
Aちゃんを虐める。









『 …っ…はぁ、はぁ……もうやめて… 』






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え?





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『 …っ、…これ以上したら、大毅のこと…
…好きになっちゃう… 』









Aちゃんはほんまにズルいで。


…そんなん言われたら









重「 …そんなん言われたら、やめられなくなるやろっ 」









俺は着ていたシャツを脱ぎ捨てて、
Aちゃんの唇に噛み付くようにキスをした。



息継ぎもできへんくらいに角度を変えながら
激しく、深く、深く…








Aちゃんの手も最初は俺を押し退けようと
俺を押していたけど、その抵抗も次第になくなり



両手は俺の背中に回されていた。









スカートの中に手を入れて下着の上から
Aちゃんのソコをツーっとなぞる。









『 …あ、んっ……や… 』








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でも俺はそこから先へと進めなくなった。







ここまできたのにまだこれから先の事を気にしてまったんや。




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もも(プロフ) - 桃子さん» よかったです( ; ; )これからも引き続き宜しくお願い致します! (2019年7月29日 22時) (レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
桃子(プロフ) - ももさん» 5章に飛べました(TT)ありがとうございます! (2019年7月29日 7時) (レス) id: 7f7215051c (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - 桃子さん» 桃子さん、嬉しいお言葉ありがとうございます( ; ; )目次の≫この小説の続編を見るから5章目に飛べないでしょうか?( ; ; )宜しくお願い致します! (2019年7月25日 21時) (レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
桃子(プロフ) - 最近1から読ませもらってます!シリーズ5が見れなくて、どうやったら読めますか?これからも楽しみにしています! (2019年7月24日 12時) (レス) id: 7f7215051c (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - あいさん» あいさん、ありがとうございます!今まであまり物語にメリハリがなかったので一波乱起こしてみました(笑)こらからも更新頑張りますので応援宜しくお願い致します(^_^) (2018年7月22日 16時) (レス) id: f8af671286 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:もも | 作成日時:2018年6月23日 21時

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